きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

笑ってアバヨと

2011-11-19 | 女だから思ったこと
この前返してしまった本「人間のルール」によると「人は一生で幸せの量と不幸せの量が同じ」なのだそうである。

とても幸せに生きてきた人は、だから死ぬのがとても苦しくて悲しくて辛いことになってしまうのだそうだ。
逆に生きている間に辛い思いや悲しい思いをたくさんしてきた人は、それまでで不幸せの量を使い果たしているから死ぬ時はそんなに辛くないんだって。
(たしかそんな風に書いてあったと思うけど、解釈がおかしいかなぁ?)

私はとてもこの言葉が気に入って、それからはそんな風に考えることにした。

だから、辛い事も苦しい事も、これからどんどんこの身に降りかかればいい!
そう思うことにした。
それに、そう言うの、得意だし。

そしたらあの世に行く時はこれがホントのハッピーエンドになるだろう。

私は頭だけはしっかり働くようにして、その時の自分を見てやろうと思う。
そして、本当に幸せの量と不幸せの量が最期に帳尻合うのか確かめてやるんだ。


それから次に生まれ変わって来る事があったら、今度は普通に大切にされて、誰かと共に歩むような人生になるといいかもなぁと思う。
そして、それはそれで死ぬ時にどんなに悲しくてオサラバが辛くても、「あぁ私は今回は幸せな人生だったんだなぁ」と笑ってアバヨ(by研ナオコ)と言うだろう。


つまり、どっちに転んでも、おそらく私はジタバタしないってことだ。
たぶんそうだろうと思っているけれど、なんせ経験がないから大どんでん返しになるかもしれない。
それはそれでまた大発見だ。


こんな気持になっている自分は、もう子育ても終わりに入ってるのではなかろうか。


カマキリだって、魚だって、エサが取れる奴は生き残るし、取れない奴は死んでいく。
どんなにエサを取るのが上手でも、何かの事故であっけなく死んでいくのもいるかもしれない。
そこまでメス親がコントロールすることはできないし、しもしない。
人間だけが必死にそこにしがみついて、どうにかしようとするけれど。

生きていて、どうにか手が差し伸べられる間はするけれど、私が死んでしまったら、kekeは1人で生きていかなければならない。
それができるかもしれないし、できない事かもしれない。
できなければ、それはそれまでのことだ。

むしろ私が居なくなった方が、どうにかしようと思うかもしれない。
そこからまたkekeの人生は開けていくだろう!

建設業経理士

2011-11-19 | 資格の勉強
とにかく問題のこなし方が足りないと思い、受験と同時に通信教育資料も申し込んでガッツリ勉強することにした。
建設業経理士はなかなか本屋でも問題集のみと言うのがなく(アマゾンでは1冊あった)、もう少し問題を解いて経験を積まないといけないと思ったのである。

そして資料が届いてパカッとフタを開けてみた。

入っていたのは参考書(問題集兼)1冊と、添削問題が3回分である。
手引きなるものにざっと目を通してみたが、どうやら添削問題はこれが全てのようである。

私は2万ナンボも払ったので、問題集もみっちり次から次へ問題が出てきて、添削も毎週のように送るようなイメージを勝手に思い浮かべて気合を入れていたので、この内容に拍子抜け。。。

もっとも通信教育(資料のみ)と言う制度がこのようなものなのかもしれない、私が知らなかっただけで。。と思い直し、他会社の通信教育も見てみた。
ユーキャンなる通信も(建設業経理士ではないが)4万ナンボするみたいだし、値段的にこんなものか。。。

なんて文句を言わずに、さっさとやっていこう。
また直前には直前問題が3回分来るらしいのでそれは迎え撃つ。

もともと簿記をマトモに習っておらず、未だに費用と支出の違いとか肝心な事がよく分かっていないのにも関わらず、とにかく問題を当たれるだけ当たって覚えられる所から覚えちゃおう、と言うのが私の勉強法なのである。
(つまり分からない箇所はそれ以上追求せず、いつかそれなりに分かる日を待つ。)

名づけて、「グラスキャット作戦」である。
流れるものは流して、目の前に来たものをここぞとバリバリバリっと食べていくあの戦法である。

正直5,000円高くても公開模試がついてくる大原の方が良かったかな?と言う気持もなくもない。
1級の模擬試験も調べてみたけれど、他ではやってないし、大原でもコースに入ってないと受験できないようなのだが。。。

土曜は勉強の曜日と決めて、明日の日曜は休む事にした。
やりたい事をやる!って言うのは捨てられないから。