小春奈日和

赤ちゃんは、人間は、どのように言葉を獲得するの?
わが家の3女春奈と言葉の成長日記です。

おっ、とびよった

2013年12月24日 08時11分04秒 | 日記
2011年3月4日(金)(2歳11か月)


 今日は春奈を連れてみんたが近隣のファ
ミリーの講演会に行ってきた。

 「講演会行って来たんやて?」 

 僕が春奈にそう話しかけると、

 「あ、そうそう。そうそう」

 先日も「あー、おったおった」とか言っ
てたし、言葉を重ねることが多くなって
きた。

 関西人の特徴だ。

 しかし、本当にどうやって、こういう
関西弁のクセみたいなものを見つけるの
だろう???


 小腹がすいたと言って春奈がおかし
を食べ始める。

 春奈の場合、食が細いからすぐにおな
かが減るのだろう。

 その分をおかしで埋めるのはよくない
から少しだけ与える。

 そうして僕が春奈の食べていたおかし
の袋に輪ゴムをかけようとすると、ふと
したはずみでパチンと飛んで行ってし
まった。

 それを見た春奈が、

 「おっ、とびよった」

 何か輪ゴムが自分の意思で飛んでいっ
たみたいな言い方だけど・・・大人で
もこういう時に「飛んでいきよった」
と言ったりする人がいるような気もす
る。

 だったら表現として間違ってはいな
い、ってことか?