建物の外観で気になっていた
築地 wanofu.CLUBにてランチ。
場所は京橋郵便局の真裏。
以前紹介したさとうステーキの並びにある。
店の中は落ち着いた大人の隠れ家的な佇まいで、
接待などには持ってこいな雰囲気である。
メニューを見て驚いたのだが、
ランチの最低価格帯は親子丼の￥1,200。
たい茶漬け￥1,600やステーキ￥2,500など
ランチとしてはなかなか手に届きにくい価格帯が並ぶ。
迷わず一番安い「親子丼」を大盛りで注文。
それから夜の価格帯も知りたくて夜のメニューをお願いする。
ランチとはうって変わって、
夜はコースメニューだけであった。
主力は￥5,000弱のコースで内容を見る限り
夜は高く感じない。
親子丼登場。
煮物、新香、味噌汁、デザートが付く。
味噌汁は三つ葉がたっぷり入っているのは良いのだが
かつおのダシをもう少し利かせてほしかった。
がんもと里芋の揚げだし。
この里芋はとてつもなく旨い。
こちらが親子丼。
好みにもよるがこちらの割り下は甘味が強い。
私は甘くないものの方が好きなので、
「辰の字」の親子丼の方が嗜好に合う。
また、卵のトロトロ加減が足りなく感じてしまった。
鶏肉は大山鶏を使用している。
大盛りで注文したのだが、普通盛りの
同僚のものとさして代わり映えしないのも
￥150と言う追加料金を考えるといただけない。
デザートは柑橘系のゼリー。スウィーティーか？
蜜柑とゆずを掛け合わせたような味で、
甘さの中にさっぱりとしたさわやかさがある。
値段が値段なだけにどうしても
厳しめに見てしまうのだが、
夜の価格とのギャップを見ると
夜も一度は訪れてみたくなる。
ご馳走様でした。
築地 wanofu.CLUB
中央区築地4-2-10
03－3543－3450
親子丼 ￥1,350（大盛り￥150を含む）
甚平満足度 ★★☆☆☆
甚平満腹度 ★★★☆☆
⇒築地 辰の字の親子丼はコチラ
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今日のお昼は6丁目のひょうたんやのすぐ左隣のビルの
地下１階で「ととりべ」というお店の親子丼を食しました。
800円と言う値段にもかかわらず
かなりのハイCP！
奥美濃古地鶏と言う鶏を使ったその親子丼は
ふわふわ系でうまうまでした！
まず、脇についてくる鶏スープが美味しい。
そしてその親子丼は少し醤油がかった甘辛風ではあるが
優しいお味なのです。
鶏がごろごろ入ってるわけではないけれども
玉ねぎと三つ葉も程よい感じでバランスのいい親子丼。
お米は硬めに炊かれていました。
個人的には少しやらかめのお米が好きではありますが
これもまあありでしょう。
最後に杏仁豆腐が出てきますがやわやわの杏仁です。
ガッチガチの杏仁よりは数倍好ましい。
これだけ柔らかいと盛るのが大変だろうに。
うーん。800円はいいよね。
親子丼も今日は肝なしでしたが肝いりも試したくなりました。
次は200円増しでうどんも付けられるのでそれに決まりか！
おはようございます。甚平です。
それにしても私の日記は過去のものを見るのが
本当に見辛いですねぇ。
一度カテゴリし直そうかしら・・・
銀座落ちした身としては
ひょうたん屋という言葉だけでよだれが・・・
「ととりべ」は知りませんでした。
思ったよりも銀座に行けていないので
計画的に回りたいと思います。
それでは
確かに貴兄のブログで過去記事でお店の名前しか思い出さないのに
もう一度あの記事が読みたい場合には
若干探すのに手間取ります。。。エラソウニゴメンナサイ
甚平さんを知るきっかけになった、黒川のてんぷらで
コメントしてらっしゃったponkoroさんのブログでは
カテゴリーもあるし、インデックスが可能でそこにお店の名前が
入っているので後からも探しやすい気がします。
彼のブログは更にブログ内の文字検索機能が付いているので
お店に限らずキーワードだけでも検索できるのが
大変ありがたいですね。。。
ponkoroと西葛西
http://gold.ap.teacup.com/ponkoro/
すいません。別にぐちではないんです。
無理はしないでください。
充分楽しませていただいています。
こんにちは。甚平です。
gooの無料で使える機能の中では
同じ記事をコピペして２枚作成し
ジャンルとエリアで２重表示をするか
インデックスページを未来の日付で作成し
常に日記のトップで表示するようなやり方が
精一杯ですねぇ。
検索機能なんて便利なものも付いていないので
使い勝手のよいものにお引越しするのもひとつの手。
とりあえずは日記を続けることを優先しながら
インデックスページは記事が増えて時間があれば
やってみたいと思います。
ご不便お掛けしますが
今後ともよろしくお願いします。
甚平