銀座の甚平喰い倒れ日記

甚平を愛するサラリーマンの食生活を綴った日記。銀座界隈を中心に東京の美味しいお店をご紹介。

築地場外 鳥藤にて「親子カレー」をいただきます

2008-12-26 20:55:55 | 銀座・築地 カレー

世間様的には今日で正月休みに
突入する方も多いのだろうが
当社は明日が最終日。

1秒でも早く越後に辿り着きたいのは山々なのだが
もうしばらくの辛抱を噛み締めたい。

さて、久しぶりの築地市場。

何を喰をうか頭の中では
20食近い献立を思い描いては
消去を繰り返していたのだが、
以前、つきじろうさんの日記で不覚にも
ヨダレをキーボードに垂らしてしまった
未食のお店に行ってみることにした。

鳥藤。

今年はルーキーズのおかげで
「とりふじ」ならぬ「とりとう」と
ちゃんと読んでくれた方が多いのだろうが、
大山鶏を使うこちらのお店。

果たしてどんなお店なのだろうか・・・



場所は新大橋通りから
行列のできるラーメン屋、井上の手前を左折。
曲がった数軒先の左手にご覧の蒼い暖簾を
見つけられるだろう。

店に入ると昼時だったこともあり
カウンターは満席。
奥のテーブル席の一角で、
このでっかい図体の受け入れ先を
見つけることができた。

メニューをちょろりと見て
ぼんじり丼温玉のせ 680円
とり弁当 600円なんてものも目には入ったのだが、
心に決めていた親子カレー 850円を
大盛りで注文させていただいた。



やってきたのがこちら。

これが鳥藤の親子カレーだ。

傍目に見るとまるでオムカレーのように
見えるのかもしれないが、
名前が示す通り親子丼とカレーのあいの子。

いざ、注文してみると
オムカレーも親子丼も
両方楽しめるようなその見た目は
思わずほ微笑んでしまうものだった。



スプーンを握り締め、
危うくカレー部分に手を伸ばしそうになり
慌てて手を引っ込めた。

味の強いカレーに手を出してしまったら
親子丼として楽しむことが到底できなくなるからだ。

あぶない。危ない。

改めて親子丼部分からパクリ・・・

うん。旨い。

ちょいとばかし甘めの割り下は
大ぶりな大山鶏と力強い卵とのバランスが良い。

こいつは親子丼として十分に旨いモンだ。



半分ほど親子丼として食べ進めた頃には
大盛りのまずまずなごはんの量で
お腹のウォーミングアップが十二分に捗った。

一口だけカレーの加減を試してみると
辛すぎず甘くないオーソドックスなカレーだったのだが、
いざオムカレーならぬ親子カレーとして口に運び入れると・・・

なるほど。

割り下の甘さがカレーに絡まり
程よい心地よさを与えてくれる。



こいつは、そんじょそこらの
オムカレーを喰わされるのならば
十二分に指名喰いをする価値がある。

一緒に出されるスープが
メインに劣らずこれまた旨い。

鶏がらにコンソメを
合わせたような白濁としたスープは
鶏の脂が表面に薄い膜を作るような、
まるで豚骨スープを連想させるようなものなのだが、
コンソメ系の塩気を微々とは感じるものの
極力必要以上に塩気を与えない美味しいものだった。



築地の鶏料理屋と言うと
私はまず第一にととやを挙げるのだが
選択肢の1つとして十分なお店だった。

せっかく築地にまで来たのだからと
魚に目がついつい行ってしまうのだろうが
ととやに鳥藤。

是非食べてみて欲しいお店だ。

ご馳走様でした。


鳥藤分店
中央区築地4-8-6
TEL03-3543-6525
7:30~14:30
日曜・休市日定休

親子カレー大盛り ¥850
(大盛り代が別にかかるかもしれません)

甚平満足度 ★★★▲☆
甚平満腹度 ★★★▲☆

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越後にて「麟太郎」自己主張始まる!

2008-12-17 23:38:10 | 銀座の甚平子育て日記

麟太郎。1ヶ月おめでとう!

まるで付き合い始めたばかりのカップルが
1ヶ月を記念するような言葉なのだが、
わが家の麟太郎もお蔭様を持ちまして
無事1ヶ月を迎えることができた。

私は生まれた日を含めて
まだ4日しか会えていないのだが
4日間で300枚ほどの写真を撮り、
誰もいないわが家で一人アルバムをせっせと作っている。



最近寄せられる写メールには
重くなっただの、おっぱいの飲みすぎでふっくらしただの
だっこを座ったまま行なうと立てとばかりに
泣くそぶりをするようになっただのと
いろいろな自己主張や成長が見られると綴られている。

会いたい。

まさに初恋の感覚なので、
完全に親バカモードのスイッチが
入ってしまっているのだ。



その顕著な例がこちら。

タカラトミーから発売されている
「いっしょにねんね ベビープー」を
クリスマスの意味も判らない1ヶ月の男児に
初めてのプレゼントとして購入したのだ。

クリスマスなんてと30数年間思っていた人間が
プレゼントをする理由をくれてありがたいなどと
考えてしまうのだからまさにつける薬がない。

このいっしょにねんね。

ビクターだかの胎内環境音楽が内臓されていて
子供と一緒に寝かせるとお腹の中にいたような
心地よさをもたらしてくれるそうで、
夜鳴きに悩むお母さん達を助けてくれるそうだ。

他にもミッフィーやミッキー、
ミニーヴァージョンもあるのだが
私が幼い頃に持っていた相棒もプーさんだったという理由から
こちらに決めさせていただいた。

今週末さっそく宅配便で送るのだが
一緒に寝ている写真が撮れるのは年末・・・

以上、親バカ日記でした。

麟太郎1ヶ月

甚平満足度 ★★★★★
甚平満腹度 ☆☆☆☆☆

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五箇山 与茂四郎にて「鯉のつくり」をいただきます

2008-12-16 19:00:27 | 旅歩き(国内・海外で食べる)

秋の北陸一人旅日記も今日が最終回。

なぜ、北陸だったかの答えを今日はお話するのだが、
端的に言えばテレビで見ることが増えた
岐阜県白川郷のような合掌造りに泊まってみたい。

以上。

なのだが、与太話にお付き合いいただけるのならば
そのまま読み進めていただきたい。

福井を経ち往路をなぞるように
特急はくたかで新潟方面に歩を進めた。

目指す先はタイトルの通り
富山県五箇山。

合掌造りと言うと
先の岐阜県白川郷がユネスコに認定されていることは
多くの方がご存知なのだろうが、
実は岐阜から富山に山を越えた
相倉と菅沼の集落は同じ時期に
世界遺産に認定されているのだ。



「霧が立ち昇る菅沼」



私の嫁の実家は
合掌造りでこそないのだが
田舎を満喫するのには十二分。

それでも昔話のような場所で
一晩過ごしてみたいと思うようになったのは
年なんだなぁとつくづく感じさせられてしまう。

相倉と菅沼がある五箇山は
高岡から日に3、4本バスが出ているので
中継地の高岡で一泊をし、
次の日の朝。2時間半のバスの旅を経て
ようやく辿り着いたのだ。



「菅沼の集落」


せっかくなので
高岡の話をさせていただくと
前田利長公が作った瑞龍寺こそ
素晴らしいものだったが、
日本3大大仏と呼ばれる高岡の大仏は
奈良や鎌倉のものに比べると大人と子供ほどの差が・・・

高岡の鋳物発祥の地の金屋町の千本格子の家並みとは
表づらこそ美しくは作られているのだが、
誰も見ないであろうと側面の興の冷め具合は
作り物であることしか語ってはくれなかった。

日に何本のバスを考えて
寒ぶりには少し早かった氷見ではなく
高岡に泊まったものの、
この旅で唯一後悔した場所が高岡だったのだ。



「雨にさらされても下へ下へ落ちる水滴を見ると
合掌造りの合理性がよく判る」


唯一、高岡に来た甲斐を感じたのは
東京でも買える「源のます寿司」。

よく見かける箱に入ったものは
外国産のますを使っているのだが、
竹筒につめられた¥3,000のものは
国産の肉厚品。

芳醇な身に絡む酢飯が
幸せな気分にさせてくれるものだった。



「菅沼 与八の天麩羅そば」
地の山菜の揚げたては不味い訳がない


相倉と菅沼は車で20分程。

とは言えタクシーなんてものには無縁な場所では
日に数本のバスをやりくりするか
ヒッチハイクをするしか手段がない。

菅沼にはバスに合わせて2時間程滞在し、
宿を取った相倉に引き返した。



「こちらが相倉の集落」
相倉と書いてあいのくらと読む。


この相倉に向かうバス内には
ロシア語を話す6名の50代
熟年女性グーループがいたのだが、
ユネスコの影響があるとは言え
日本人の多くが知らない
昔の日本を垣間見れる場所にやってくるとは
海外版のガイドブックでいったいどのように
紹介されているのか知りたくなってしまう。



「こちらが今回お世話になった与茂四郎さんだ」

宿に着いたのは16時すぎ。

すっかり暗くなってしまい
自分が泊まるべき場所を探すのに手間取ってしまったが
敷居をまたぐと威勢のいいお出迎えをしてくれた。

こちらの与茂四郎。

玄関を進み襖を開けると
囲炉裏がある座敷が広がっている。

その奥に六畳間が4っつあり
襖を隔てて知らないもの同士が
宿を共にする民宿だった。

私が泊まった日は
私を含めて3組5名が寝食を共にしたのだが
4部屋あっても出入りを考えると1部屋は使用できない。

3組しか泊まれないのだ。



荷物を降ろし
囲炉裏に向かうと
名古屋からやってきたという
20代の社会人カップルがお茶をすすっていた。

白川郷~菅沼~相倉と
車で3つの世界遺産を見てきたそうだが
白川郷は人が多すぎてこの相倉が
1番落ち着いていられると話してくれた。

10分ほどして
もう1組の50代の幼馴染同士だという
おばちゃんが2名が入ってきた。

大阪と名古屋で今は離れているそうなのだが
2人でちょくちょく旅をして回っているそうだ。

お風呂を順番で入っている間に
岩魚の番を私がさせていただいた。



こちらが与茂四郎の晩飯だ。

たんぱく質の岩魚と鯉のあらいを除いて、
他は全てが山の幸。

1ヶ月滞在したら20㎏は減量できそうだ。

もちろんごはんと味噌汁が付くのだが
3組だけの夕食となると自ずと知らないもの同士で
会話をしながら食事をする。

養殖の岩魚云々よりも
これこそ民宿の醍醐味なのだろう。

先の名古屋から来たカップル。
下戸だという男方は私の酒は断わったが
相方と話をしていてもおばちゃんと私の会話は
しっかりと聞いている。

時には我々が空気を吸うタイミングで
上手に会話に入り込み、
野暮だと思えば食事に没頭する。



「鯉のつくり」
こいつも養殖だろうが鯉ヘルペス以来、
中々都会じゃ食べさせてくれなかったものを
久しぶりに食べてみたのだが、
思いのほか臭味も少なく、
できれば洗いでも食べてみたかった。


物静かな内向的な理系人な印象だったのだが
なかなかに出来る男だった。

もし、今付き合っている男性と
結婚しようかどうか迷っているのならば
こういった民宿で行動力や社交性、協調性の
テストをしてやるというのも良いだろう。

名古屋から来た男の子。
あんたは相方が合格だと言っているよと思いながら
五箇山の香りにはちょいと乏しい地酒をすすりながら
ちびり、ちびりとやらせていただいた。



「五箇山豆腐」
写真で見てその片鱗は伝わるのだろうが
どにかくどっしりとした固めの豆腐だ。
芳醇とはいえなかったがどっしりとした食べ応えは
田楽で食べてみたかった。


客同士の社交性や協調性の話はさておき、
こちらの宿の良いところは、
旦那さんにしろ女将さんにしろ
わが家のようにくつろいで欲しいという気持ちが
言葉や仕草の端々から感じられることなのであろう。

こういったおもてなしが
初顔同士の食卓を自然と柔ら穴ものにしてくれるのだ。



「与茂四郎の朝食」
今回、食事の云々には細かく触れていないが
良いおもてなしと偶然がもたらした気さくなお客同士で
食べる朝食は及第点以上に美味しいものだ。


五箇山に向かった日は生憎の雨だったのだが
夜には都会よりも宇宙が3倍近いような
綺麗な星空が顔を覗かせてくれた。

みんなで静まり返った村に恐る恐る
星を見に散歩に出てみたり、
仕事の話。夫婦の話。これからの話。
それとなく場が掃けるまで
初めてモン同士の会話が続いた。



「相倉 まつやのきのこそば」
太い田舎そばは力強いきのこと抜群の相性だった。
しょうゆが強めだったが寒風が吹き始めた
田舎の寒さにはこの位強い暖の取り方が
必要なのだと思った。


夜が明けて朝食の囲炉裏で
関西のおばちゃんが一言。

「あんた。ウチの旦那のいびきも
凄いけど大したモンやわ・・・」

良かった。

酒を飲めばジェット機のエンジン音なみと
冗談のような本当の騒音を撒き散らす私のような輩は
襖一枚の民宿に泊まっては大迷惑な話なのだが
なんとか笑い話にしてくれたのだ。

相倉にはいくつか民宿があり
知らなかった日本の姿を見に
皇太子様も泊まりに来たそうなのだが
日本人にこそどんどん泊まって欲しいと
旅を終えて感じさせられた。

五箇山には他にも
和紙や赤カブなどの名産品があるのだが、
時間が止まるような錯覚を
皆さんも感じてみてはいかがだろうか。

素晴らしいおもてなしをご馳走様でした。

民宿 与茂四郎
富山県南砺市相倉395
TEL0763‐66-2377

一泊 ¥7,875

甚平満足度 ★★★★★
甚平満腹度 ★★★☆☆

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福井 ヨーロッパ軒にて「ソースかつ丼」をいただきます

2008-12-12 15:33:00 | 旅歩き(国内・海外で食べる)

今回を含めてあと2回。

旅を終えて1ヶ月以上も経っているというのに
ダラダラと旅日記を続けさせていただいているのには
ワケがあるのだ。

どうしても伝えたいことが
最終回にありピンとはきにくい遠隔地の話を
もうしばしお付き合いいただきたい。

福井に来た目的は古い友人に会うため。

直江津で1人目の訪問は済ませていたのだが
この福井には、社会人なりたての頃に
ケツを叩かれていたお局がいらっしゃるのだ。

日中は駆け足で福井の名所を回り
お局の仕事が終わるまでには
いつでも直立不動になれるようにしておかなければ
2度とお江戸の地には帰り着くことが
できなくなってしまう。



言わずと知れた東尋坊。

男の1人旅でここに来ると・・・

勘違いされまくる。

あいつは大丈夫だろうか?な視線を
何度も何度も投げかけられてしまった。

本音を言うと日本海の荒波で
見ているだけで飲み込まれそうなイメージを
いだいていた場所なのだが、
ご覧の通りの穏やかさ。

ちょいとばかし拍子抜けしてしまった。



東尋坊から向かった先は永平寺。

結構な距離があるのだが、
日に何本か永平寺まで乗り換えなしで
行くことができるバスがあるので
この地を訪れるのならばチェックするのが良いだろう。

今回の旅で車社会を至る所で感じさせられてしまったのだが、
レンタカーを借りずにバスと電車で回る旅は
全てが時刻表との戦いだった。

つまり、何も考えずに行動すると
1時間待ちの連続なのだ。



せっかくなので
お得な情報を1つ提供しておこう。

冬場に東尋坊に行かれるのならば
東尋坊界隈で食事はせずに、
すぐ先の三国港に必ず行って欲しい。

私は開漁前でありつくことが
できなかったウン万円の越前ガニが・・・

最近の通販番組などで人気の
ワケあり品(傷がついて贈答できないもの)なら
驚きの1パイ¥1,000程度で
手に入れることができるのだ。

福井の県民の方々が
カニを喰うのなら三国まで
わざわざ買いに行くのだという
十分な理由なのだ。

私は冷凍のタラバ蟹を喰うのならと
我慢に我慢を重ねて永平寺から福井駅に戻り
福井のB級グルメの筆頭株なお店に行ってきた。



ヨーロッパ軒総本店。

ご存知な方も多いであろうこのお店は
ソースカツ丼ならばここだというお店なのだ。

初めて食べる本場のソースカツ丼は
果たしてどんなものなのだろうか・・・

メニューを開くと・・・

カツ丼 ¥850
エビ丼 ¥850
パリ丼 ¥850
ビーフカツ丼 ¥1,200

ここで?ではなく??っとなったのなら大したものだ。

パリ丼の意味不明さの正体は
メンチカツ丼のことなのだそうだが、
そもそも福井のカツ丼はビーフオンリー。

そこにカツ丼とビーフカツ丼の
活字の違いを見せつけられてしまうと
何が何だか判らなくなってしまうのだ。

結局、この謎を解かずに帰郷してしまったのでが
今になって気になって気になって
しょうがなくなってしまった。

どなたかご存知な方は
通報いただければ幸いなのだ。



サラダ+味噌汁付きの定食は
プラス¥200なのだが、
お局様との約束の時間も迫っていたので
カツ丼¥850を普通盛りで注文させていただいた。

上蓋を開けてみて驚いた。

さぞかしムワッとソースの香りが
広がるのかと思いきや、
以外や以外の清々しさ・・・

キョトンとしながらガブリとやると・・・

旨い。

ウスターソースを単純にぶっかけた
とても喰い辛いものをイメージしがちなのだが、
このソースカツのソース。

何とも爽やかに牛カツを喰わしてしまうのだ。



薄めに切られた牛ロースに
柑橘を上手に使った甘さっぱりとしたソース。

ごはん好きを苦しめそうなメニューだと思っていたのに
ガブリガブリと流し込まされてしまった。

ソースカツ丼。

卵好きとしては仲良しにはなれないだろうな
という予想に反してぜひ、お友達になりたい品だ。

持ち帰り用のソースも売っているので
ちょっとしたお土産にもぴったりなこの品。

江戸っ子にぜひ、食していただきたいものだった。

ご馳走様でした。

ヨーロッパ軒総本店
福井県福井市順化1-7-4
TEL0776-21-4681
11:00~20:00
火曜定休

カツ丼 ¥850

甚平満足度 ★★★★☆
甚平満腹度 ★★★☆☆

・・・おっ、お代官様ぁ!甚平に愛のムチを・・・

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