コメントをいただきました。
金融派生商品というのがあるそうです。
相場が立っているものに連動するというものらしいのですが、相場をやって儲ける人には仕組みを知っておいてもらったほうがよいでしょう。
さて、単品のものの相場と、こういう合わせものの相場は違いがあるというコメントをいただきました。
そのとおりです。
元をたどって、歴史を考えましょう。
株・・。株はチューリップの株からかな。もっと前にあったはずですが、みんながチューリップ作りに興味を覚えて取引されるようになって、それが流通して、相場が立って・・・。
穀類の相場は天気に左右されるでしょう。
金属はそんなことはないけれど、埋蔵量に左右されるでしょう。
石油なんかも埋蔵量とか需要とかがありますけれど、産地の安定が関係しますね。
世界を観る場合、人口が大事になります。
ベースに食料の生産が関係します。
人口が多いところは、たいてい優良な農業国で、小麦や米の生産が多いものです。
その出来は暦や天体と関係がありますね。
石油の安定供給の場合、産地の安定ですが、星も関係するでしょう。
流通はどうかという事になりますが、為替も関係したりします。
日銀は一生懸命円の価値を下げていますが、政治の力で方向づけをしているわけです。
時がめぐって、星図に出るようになると、大インフレになってもおかしくないわけです。
週刊誌にも色々と載っていて、そうかもしれないと言う話はあります。
星図をみて考えて、時期が重なっていれば現実化するでしょう。
農業生産の出来高は、自然とか、天気とかに左右されることが多いですが、その結果は相場にも反映されます。
でも、流通の部分で違いが出てきたりします。
相場がたたなくても、商品が存在している場合とか、経済活動は計算できていないものもあるわけです。