コメントをいただきました。
競馬と気学の話ですが、昔から、よく研究をしている方も多いのではないかと思います。
また、競馬好きの占い師も多かったと思いました。
高島なんとかという人だったと思いますが、高い見料をもらって、秘書を使って、株や馬券を買いにやらせるという記事を読みました。
高い見料をもらっているのだから手堅くやっていたら、どうなっているとも思うけれど、そうならないから運命は面白いと結んでありました。
さて、騎手の帽子の色は九星の色だから、といって占うのもありました。
姓名判断でも、易を応用して、毎日だかの運勢をみる方法もあったようです。
向いている占いもあるかもしれません。
でも、自然に出てくるのが一番当たると思います。
自然にというのは、普通に生活していて、なんかの拍子に占いの占機があって、占ってみると競馬の勝ち馬が出ているとかの場合です。
カラスが鳴いていてとか、鳩が窓にやってきたからとか。
それだけで出す場合も有るし、なんだろうかと思って、占いを立ててみると、競馬の勝ち馬が浮かんだとか。騎手の名前が出てきたとか云う場合です。
気学を使って、そうとう勝っている人もいるみたいですから、まあ好いのではないかと思います。
子平を使ってというのもあって、四柱をつくるわけです。
動物の場合は、年月日時ではなく、日時分秒というものを使います。
日は普通に日ですが、時は二時間区切り、分は、4分づつ。20秒で1秒という単位で四柱をつくることになっていますから、現実的に観察するのは難しいわけです。
また、まじめに研究してわかるのは、馬、牛、犬の運命であって、人とは違いがあります。
興味があったら調べてみてください。手が回らないわけです。