SACのなかま

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大雪の東京

2014-02-08 12:54:15 | 日記

 天気予報のとおり、大雪です。

 去年の1月14日の成人の日の雪や、センター試験の雪を思い出します。

 特に昨年は、油断をしたと思いました。

 

 第1室に星が集まっています。

 しかし、1室の境界線(上昇星座)はいて座で火の星座で、4室の境界も牡羊座で火の星座です。

 暑いかも知れないと悩むわけです。

 しかし、星が集まるときは、何もなければそれだけだけど、起きると大事という原則があてはまり、雪でした。

 

これは、新月図ですが、1室に星が集まっています。

というわけで、星が集まるときは、こういうことでも注意が必要です。

夏の場合は、台風などに注意です。

 


再再再 断易の話4の訂正

2014-02-07 13:02:10 | 日記

 六親は、世を自分を見て、関係を割り出すのではなく、八卦がどの宮に属すかで違ってきます。

 ちっと、間違えました。

 色々と、原理をやっているとつまらないことで間違えます。

 できないことでなくとも、卦の表を使ってください。

 覚えたり、考えたりすることはまだまだ出てくると思って、なるたけ精力を温存してください。

 


再再再 断易の話4

2014-02-07 09:21:07 | 日記

 昨日は六親の話の処で続くでした。

 四柱推命の場合、変通というのをだして、色々と占うわけです。

 たいてい、職業・結婚・名誉・財産・健康なんかを観たりします。

 六親というのは、親もそうですが、妻や妻の親、兄弟などもさします。

 本人の命式で妻の事はどの程度出るか。

 また、本人の命式で親の事がわかるか。

 中々疑問もあるでしょうが、今回は断易の話で四柱推命の話ではありません。

 さて、四柱推命では、日の干支の天干を自分として、他の干支の関係を観ます。

 同じ干は比肩で、五行の同じで陰陽の逆のものが劫財とよびます。

 比肩が同性の五行で自分と同じということで、兄か弟ですが、陰陽が逆ならば姉妹という話になるわけです。

 姉妹を示すわけですが、働きとしては財を干合して奪うとか、掠め取る働きがあるから劫財というわけです。

 自分の干を生み出すのが正印ですが、生み出すわけですから母親です。

 では、偏印は父親かというと、違うわけです。

 母親の異性の兄弟になるわけで、父親は母親の干合する干のことです。

 四柱推命は五行と陰陽を上手く使って、回りの関係を年柱・月柱・日柱・時柱と合わせてみていきます。

 でも、原型は断易にあるわけです。

 断易の事を五行易というのは、十干の単位ではなく、五行の単位でみるということでもあります。

 世爻を自分と観て、12支のつき方をみて、兄弟・妻財・父母・官鬼・子孫に分けます。

 易の方が、四柱推命より遙か前に作られているわけで、四柱推命のほうが易を真似たのであって、その逆ではないことをお忘れなく。

 兄弟 比肩・劫財

 妻財 正財・偏財

 父母 正印(印綬)・偏印(倒食)

 官鬼 正官・偏官(七殺)

 子孫 食神・傷官(損官)

 四柱推命をかじった人には、少しわかりやすいかなと思います。

 で、もうすぐ、オリンピックが始まりますね。 楽しみです。

 


コロンビアの株価

2014-02-06 22:21:14 | 日記

 コメントがありましたので、株式会社日本コロンビアの話です。

 有名な会社なのに、コロンビアで検索してみると、南米のコロンビアとか、コーヒーのコロンビアがでてきます。

 コロンビアレコードといっても、今は、録音媒体がレコード出なくなってしまいました。

 昔のレコードは72回転のかなり大きなものだったとか、落とすと割れたとか、・・・。

 テイク・オーバー・ビットでストップ高もあったという話です。

 相場全体を気学で見ていくと、1月はまだ年の九星が五黄土星で、つきの九星は九紫火星でした。

 相性の良いものは、二黒土星・五黄土星・八白土星・九紫火星とみます。

 2月4日からは年は四緑木星で月の九星は八白土星ですから、相性のよい九星は九紫火星だけになります。

 コロンビアの設立は、1910年の10月1日というのと、1910年の10月15日というのがあります。

 どちらが正しいかは不明ですが、設立年は同じで九紫火星で相性が良いことになっています。

 テイク・オーバー・ビットなどは、会社にとってはあまり良いとはいえないと考えていましたが、株価の上昇や話題、出来高の上昇などには表れるということかもしれません。

 また、一目均衡表の雲の切れ間というか、逆転の位置に変化がありました。

 偶然といっても、結構面白いものです。

 


再再再 断易3

2014-02-06 10:57:31 | 日記

 五行易という言葉があります。

 易は八卦とか、六爻とかで、五というのは、思っていても、断易の別の呼び名が五行易というのです。

 易を立てるときは、六爻をだしますが、下からです。

 最初の3つで1セット、次の3つで1セットです。

 中に、老陽とか、老陰があると、陰陽を逆にして、別に卦を観ます。

 下の3つの爻、上の3つの爻に12支を書き込みます。

 12支は、五行があります。

 木火土金水の五行なんですが、何時に占ったかというので、月の月建の12支をみて、五行が強くなるか、弱くなるかを判定するわけです。

 また、世爻・応爻というのがあって、世爻から、五行の関係を観て、六親(りくじん)をだします。

 親が6つだから父母・祖父母・貴祖父母・・というわけではありません。

 六親でりくじんと読みますが、占卜の研究で人と話すときは、気を付けてください。

 六壬というのがあって、六壬神課という占術も略して六壬(りくじん)で良く間違いが生じます。

 六壬というのは干支を使った占いです。

 もうひとつ、六親というと、四柱推命でも使いますね。

 次回はその六親の話でしょう。


再再再 断易の話2

2014-02-05 23:29:50 | 日記

 コメントがありました。

 相場専用の易があるかという話でした。

 断易の特徴というのに用神というのがあります。

 人の為に易を立てる場合は、ぜんぜん違いますので注意してください。

 自分の為に易を立てるとすると、用神は妻財になります。

 必ず用神は妻財です。

 銘柄を考えたり、業界を考えたりするのは、業界の占いであって、易が向いているか不明です。

 単純に、自分の持っている株が上がるか?

 という場合の占いです。

 妻財の爻が強いか、もっと強くなるかなどを見て、考えるわけです。

 これが、あなたが易の店を出していて、誰かが御託を聴きにきたとします。

 用神が違ってしまうのです。

 森田何とかという人の10万円ぐらいするという本のみその一つが、お金の事、用神を絞るというところにありました。

 用神を絞って説明するというのが、ポイントなのです。

 お金とか、株でなくて、インフルエンザとか、病気となると観かた自体も違ってきます。

 仮に、自分が持っていないで、これから上がりそうな株の見方も違ってくると思います。

 易は慾ぼけにきついところもあります。

 でも、所有している株については告げるという事ですね。

 仮に、上がりそうな株を探すために易を立てるとすると、用神は何がよいかと云う事も考えてみてください。

 株探しには、別のものを使ったほうが効率的だと思います。

 初めて早々、コメントをいただいて、有難うございます。


再再再 断易の話1

2014-02-05 19:16:55 | 日記

 色々と、今まで、易の解説をしようとしていましたが、中々、上手く説明が終わらないまま、次の機会に持ち越しになってしまいました。

 簡単に説明する事が難しいわけです。

 というわけで、易の話は、断片を幾つも挙げて、なんとなく理解してもらうという方法がよいみたいです。

 さて、易というのは、吉・凶を見るものです。

 星占いや、タロットのように、お話とか、状況とかを解説したりはできません。

 そうゆうことが必要な場合は、別の占術を組み合わせてください。

 鉛筆ころがし、下駄を投げて裏表、コインを投げて、裏表で、行く道を決する。

 これを、もうちっと、儀式を使って、ブレを少なくしたものぐらいに考えてください。

 結果は、吉・凶・悔・吝です。

 で、なんか占ってみてください。

 「オリンピックが始まりますけれど、金メダルは何個取れるか」というのは、個数が出てくるわけですから、易に適さないわけです。

 取れるか、取れないかとか、イエスかノーかという単純な問いでこうせいします。

 


甲午の年が始まっています

2014-02-05 18:58:40 | 日記

 昨日の立春から、甲午の年が始まりました。

 また、年の上の世と云う単位も新しくなりました。

 昨日は、雪という、なんとなく、事件を感じるような天候で、波乱の幕開けかなと感じました。

 昨日まで、下がっていた株価は、今日も不安定で、一時は値を下げたけれど、どうにか持ち直したという事です。

 まだ、入れ替えは終わってはいないでしょう。

 その中で、占星術を軸として使う方と、気学を使う方と色々とあるでしょうが、占星術のほうは水瓶座の太陽という事で、注目の家電というところも、気学の九紫火星というところも注目していましょう。

 都知事選もいよいよ本音も出てくるところ。

 オリンピックもほんとの意味で色々と情報がでてくるところです。

 まさに、切り替えの時です。

 


雪が降りました

2014-02-04 18:04:10 | 日記

 東京は午後から雪が降りました。

 昨年は、1月14日の成人の日に雪が降って、油断したことを悔やんだものでした。

 今年は、1月31日ぐらいが雪になるかもしれないと、予報を立てていました。

 31日には雪はなく、暖かいものでした。

 でも、雪の用意はしていました。

 それが、今日、役に立ったわけです。

 占星術で予測しても、役に立たなければ意味がありません。

 予測する人は、それを良く考えてください。

 


立春は寒くなりました

2014-02-04 10:36:30 | 日記

 今日は、みなさんご存知の立春でございます。

 寒くなりました。昨日までが温かったのが嘘みたいです。

 でも、星の天気予報では、風・地で寒くなっても不思議ではなかったわけです。

 問題なのは、月の満ち欠けよりも、節季の影響が強かったことです。

 この時期を注意して、健康に対する興味を深めてください。