SACのなかま

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再再再 断易の話2

2014-02-05 23:29:50 | 日記

 コメントがありました。

 相場専用の易があるかという話でした。

 断易の特徴というのに用神というのがあります。

 人の為に易を立てる場合は、ぜんぜん違いますので注意してください。

 自分の為に易を立てるとすると、用神は妻財になります。

 必ず用神は妻財です。

 銘柄を考えたり、業界を考えたりするのは、業界の占いであって、易が向いているか不明です。

 単純に、自分の持っている株が上がるか?

 という場合の占いです。

 妻財の爻が強いか、もっと強くなるかなどを見て、考えるわけです。

 これが、あなたが易の店を出していて、誰かが御託を聴きにきたとします。

 用神が違ってしまうのです。

 森田何とかという人の10万円ぐらいするという本のみその一つが、お金の事、用神を絞るというところにありました。

 用神を絞って説明するというのが、ポイントなのです。

 お金とか、株でなくて、インフルエンザとか、病気となると観かた自体も違ってきます。

 仮に、自分が持っていないで、これから上がりそうな株の見方も違ってくると思います。

 易は慾ぼけにきついところもあります。

 でも、所有している株については告げるという事ですね。

 仮に、上がりそうな株を探すために易を立てるとすると、用神は何がよいかと云う事も考えてみてください。

 株探しには、別のものを使ったほうが効率的だと思います。

 初めて早々、コメントをいただいて、有難うございます。


再再再 断易の話1

2014-02-05 19:16:55 | 日記

 色々と、今まで、易の解説をしようとしていましたが、中々、上手く説明が終わらないまま、次の機会に持ち越しになってしまいました。

 簡単に説明する事が難しいわけです。

 というわけで、易の話は、断片を幾つも挙げて、なんとなく理解してもらうという方法がよいみたいです。

 さて、易というのは、吉・凶を見るものです。

 星占いや、タロットのように、お話とか、状況とかを解説したりはできません。

 そうゆうことが必要な場合は、別の占術を組み合わせてください。

 鉛筆ころがし、下駄を投げて裏表、コインを投げて、裏表で、行く道を決する。

 これを、もうちっと、儀式を使って、ブレを少なくしたものぐらいに考えてください。

 結果は、吉・凶・悔・吝です。

 で、なんか占ってみてください。

 「オリンピックが始まりますけれど、金メダルは何個取れるか」というのは、個数が出てくるわけですから、易に適さないわけです。

 取れるか、取れないかとか、イエスかノーかという単純な問いでこうせいします。

 


甲午の年が始まっています

2014-02-05 18:58:40 | 日記

 昨日の立春から、甲午の年が始まりました。

 また、年の上の世と云う単位も新しくなりました。

 昨日は、雪という、なんとなく、事件を感じるような天候で、波乱の幕開けかなと感じました。

 昨日まで、下がっていた株価は、今日も不安定で、一時は値を下げたけれど、どうにか持ち直したという事です。

 まだ、入れ替えは終わってはいないでしょう。

 その中で、占星術を軸として使う方と、気学を使う方と色々とあるでしょうが、占星術のほうは水瓶座の太陽という事で、注目の家電というところも、気学の九紫火星というところも注目していましょう。

 都知事選もいよいよ本音も出てくるところ。

 オリンピックもほんとの意味で色々と情報がでてくるところです。

 まさに、切り替えの時です。