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初代 天中殺

2011-01-24 10:06:45 | 日記
 天中殺を広めたのは、初代和泉宗章かもしれませんが、天中殺を言い出したのは、西川満だったのではないかと思います。

 天中殺というと、悪い話ばかりを持っていって、なんでも駄目にしてしまいがちですが、その後の研究で、色々と種類が出てくるので面白いです。

 高尾先生にいたっては、天中殺の辞典まで書いておられます。

 でも、西川流の天中殺は中々面白かったです。

 星の魔方陣から、国内の出来事、そして、第二次菅改造内閣を開くと表があって、右端に天中殺が載っています。

 菅さんだと、子丑になってます。

 12・1月がついていないということで、喜んでいては駄目です。

 次に閣僚の日干支をみて、ここに子丑の人がいないか探してみるわけです。

 文部の高木さん、話題の与謝野さん、農林水産省の鹿野さん。

 この方たちは、菅さんに対して不利です。

 この人たちの思い、考えは充分に菅さんに伝わらないのです。

 伝わっても、誤解が多いというわけです。

 男と女でも有るでしょ。普通でも伝わらないのに、こんな関係だったら工夫しないと駄目です。

 いよいよ、思いが通じないと暴発します。

 暴発する時期は、個々の人の天中殺の時期になります。

 初代天中殺の話も面白いでしょ。