もうすぐ冬至です。 2009-12-20 18:59:53 | 日記 太陽が山羊座に入る時間、冬至がやってきます。 例年の冬至は再び、日の時間が長くなる日がやって来る、とだけ考えるかもしれませんが、今年は、冥王星の位置が大事です。 山羊座時代は、まだはっきりせず、時代の流れが不明確なのを、太陽の力でハッキリ見分けるのです。 冥王星と土星の角度が悪く、冥王星山羊座の現象がハッキリせず、遅れているのを、太陽の山羊座入りで、コントラストが強くなると考えます。 冬至以降の山羊座の現象を見て、この先の、山羊の冥王星の時代を見通してください。
月盤の五黄殺と年齢 2009-12-20 06:58:22 | 日記 コメントをいただきまして、再び方位の話です。 引越しというのや、大移転、大旅行で方位の効果があるというのは確かです。 距離も関係します。 環境はもっと関係します。 医学がまだ頼りなかったころ、転地治療というのがあり、方位は無視し、環境を重視して大気のやさしい地に動いて静養したものです。 さて、19歳ぐらいのときに、五黄土星の方向に動いた場合の方位の影響ですが、これだけだとわかりにくいわけです。 五黄土星の方位現象が最初に現れやすいのは、3ヶ月から、4ヶ月目。 その後、7ヶ月目、10ヶ月目になるわけです。 どちらの方面に現れるかは、難しくて、五黄土星が東とか、西とかによって違いが有ります。 また、殺になっているかどうかも干支でみてもらいたいものです。 また、挨星もみて、八卦も立ててください。 19歳の時、元気だったかどうかでも違いが有りますし、青雲の志をもって、上京した場合の気力が非常に強ければ、秀吉さんの方位現象じゃないけれど、周りの人が死にやすく(崩壊しやすく)なります。 19歳の時、誰かをたよって、上京したならば、本人が18ヶ月か、60ヶ月かの短い時間を共にする病気とか、悪女とか、悪い癖とかができたり、頼った人、助っ人、親戚、親などに不利なことが有って、とばっちりで困ることがあるかもしれません。 方位の作用は、動いた本人にだけ関係するわけではないのです。 近くの人の運勢を助長(あくまでも本人の運勢の)することもあるわけです。
八方塞のときの方位 2009-12-19 20:51:17 | 日記 ちょっと前に、ついてないで、ぜんぜんダメなときどんな方位を使ったら良いのかと質問されたとき、いい方位が無い時、どうしたらよいか、いい方位がない場合はどうするのかと問うたことがありました。 方位を利用したぐらいで、運が良くなるのを期待するほうがいけないのです。 方位利用は安易過ぎます。 本当は、どの位苦労をするか考えて方位を使ってもらいたいものです。 開運の方法は、色々あります。 本物の方法も、出鱈目な方法もあります。 信用が置ける、実際に威力が有る方法、実験済み名方法、実証は無いが有効な方法など、色々あります。 方位を求めて、いい方位がないということは良くあることです。 急にいい方法といっても、必要なときにいい方法が無いということがあるのです。 方位を使わないで、中々厳しい方法、でも、まじめな方法、時間がかかる方法でもあれば、大したものなのです。 一つだけ方法を挙げましょう。 相学の水野 南北先生の方法は、粗食とか、食を取らないことでした。 断食とか、ダイエットではありません。 食を一食抜くことで、誰かが一食ありけることになるということです。 最近の日本は、どうか解りませんが、昔の日本は、食を大切にしたから、余ったら捨てるなんてことなく、食を大事にしたはずです。 開運の方法は、まだまだありますが、簡単なものだと考えられたら、考え物です。 運が簡単に変えられると思うこと自体が問題なのです。
新月 2009-12-17 06:52:11 | 日記 今日あたりが、新月だったと思います。 ドラゴンクエストだか、ファイナルファンタジーの発売日だったと思いますが、月の満ち欠けに添って、売れていくか中々、興味があるところです。 その他の大売出しもあるかもしれません。
方位の話3 2009-12-16 08:33:55 | 日記 運命学を始めるという人に、奇門遁甲の話をするのは、なかなか面白い話があるからです。 お話で、実際はフィクションかノンフィクションかわからない話が色々あるわけです。 徳川埋蔵金の時も、奇門遁甲を使って、埋蔵金を隠した。という話がありましたが、埋金と埋蔵金を隠すのでは意味が違います。 奇門遁甲は、戦のとき使われたという話から、普通は使えないかもしれないはずです。 でも、効果はあるわけです。 奇門遁甲にかかわらず、方位などを使う人は、良い方位の実験はしてもかまいませんが、悪い方位を利用する実験はやめてください。 方位を馬鹿にして、この程度かと考えていて、後から現象が現れたとき救いようがないことが結構あります。 因みに、遁甲の影響時間ですが、年の盤で、立向が18年、座山が60年といわれています。
方位の話2 2009-12-15 12:46:49 | 日記 何時から方位学というものがあったか、なかなか不明です。 太公望が使ったという話がありますが、あまり古すぎるのでかえって信憑性を疑います。 さて、これもホントか判らないのが、諸葛孔明が使ったといわれている奇門遁甲です。 でも、吉川英治の「三国志」にも、孔明が奇門遁甲の立向天書によって、雲を呼び、六甲霊占の神通力によって、雲を晴らしたと話が敵の兵士の中で広まり、敵将、司馬ちゅうたつが、そんな馬鹿なと悔しがる話がありましたが、奇門遁甲も孔明が使ったとなるとはくがつくので、出来たのかもしれません。 奇門遁甲と占術は、帝都物語にも登場します。 皇帝の秘密の学問で、一般人は知ることを許されず、禁書を読めばたちどころに首が飛ぶといわれた話もありますが、ホントかどうかは歴史の先生にでも聞いてください。 でも、兵書のたぐいも、江戸時代は一般には隠していたふしもありますから、本当かもしれませんね。 遣唐使・遣隋使でも、見せてもらえなかったでしょうが、中国でなく、朝鮮半島ぐらいには伝わったかもしれません。 奇門遁甲でなくとも、方位の術はあったかもしれません。 明治だか、大正の時代になって、気学が台頭します。 園田真次郎先生は、奇門遁甲や大乙神数を研究して、エキスの九星に手を加え、気学を創作したと伝えられています。 というところで、次回に続く。
方位の話1 2009-12-15 02:03:47 | 日記 入会希望の方もあったことで、方位の話をしておきます。 方位・方向という言葉がありまして、動きを伴う移動の方位と、動かないで方向、向きをみる方位があります。 初心者には、どちらも大事なことですが、巷間には、移動を伴う方位の本が多いので、その話です。 一応、これから動く場所の方位をみて、方向を見ます。 この場合、方向の区切りに色々と説があります。 また、普通は8方位に分けていますが、30度・60度と分ける方法と、45度に分ける方法などがありますが、誤差・距離の問題もあります。 どちらかの方位を決めて、移動した場合、どんなことが起こるとか、どんな影響があるかを観るのが方位学です。 ところが、これが、方位を見れれば、ある程度、どんなことが起こるか選ぶことができると考えてしまって、色々と問題が起こります。 考えてみてください。 まず、右だか、左だかどちらかの道を選んで、恋人と別れたり、添ったりすることを選べるかとか、株でもうけたり、損したりとか。 方位現象というのがあって、これはあります。 証明は簡単で、たいてい現れます。 でも、方位の影響・方位現象の存在の証明であって、運命の証明ではありません。 初心者は方位の実験で、ちょっと移動してみて、方位現象を確認し、方災とか、凶方位を恐れ、吉方位を過大評価してしまいます。 というところで、次回に続く。
ホームページの更新 2009-12-14 01:20:24 | 日記 星の魔方陣の方の、更新が行われました。 管理人さん、お疲れ様でした。 ついに、来年への記事が載るようになりました。 少し、姓名判断の話が続きましたが、昔の四方山話の姓名判断メモでものぞいてみてください。 参考になると思います。
もと妻 2009-12-12 00:28:21 | 日記 押尾容疑者のもと妻を見ると、押尾容疑者がわかる? もとづまは、女優さん。 矢5 田5 亜7 希7 子3 天10 人12 地17 外15 総27 戊午4 甲子7 己未5 前にも書いたかもしれませんが、今年は九紫火星で天命殺であり、天中殺でもあります。 本命星は離宮にあって、離れるとか分かれるという位置にありますから、夫でなくても近くの人で、離れなくてはならない人がいたと考えます。 夫、本人の位置は甲もしくは、未を表しますから、今年は己丑で、天比地沖になり、甲には干合します。 要するに、元妻に大きく現れています。 運命学的には、元妻が凶運を引き込んだとも取れます。
関係者の名前3 2009-12-11 06:46:01 | 日記 今日は、なくなられた田中さんです。 田中という名前と、香織という名前の組み合わせは、結構多く、同姓同名が沢山有ると考えます。 今までの話で、押尾容疑者に殺意は無かったようなので、クスリの使用の発覚を恐れているうちに手遅れになり、帰星されたと考えます。 未成年同士で酒を飲み、誰かが急性アルコール中毒で青くなっているのを、発覚を恐れて病院に行けず、犠牲者がでるケースと似ています。 田5 中4 香9 織19 天9 人13 地28 外24 総37 死者を悪く言うのは、よくありませんが、悪い子です。でも、それが魅力の悪い子です。少々利己的なところで、孤立がありますから、理解者に熱を上げるでしょう。 問題は、天と名の1字 香が同数になるという、男は女に、女は男に問題が有るという同格になっています。 生まれ日により、色々と変化しますが、異性が原因で苦しむのは共通します。 たとえ、それがいい形にしろ。