SACのなかま

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八方塞のときの方位

2009-12-19 20:51:17 | 日記
 ちょっと前に、ついてないで、ぜんぜんダメなときどんな方位を使ったら良いのかと質問されたとき、いい方位が無い時、どうしたらよいか、いい方位がない場合はどうするのかと問うたことがありました。
 方位を利用したぐらいで、運が良くなるのを期待するほうがいけないのです。
 方位利用は安易過ぎます。
 本当は、どの位苦労をするか考えて方位を使ってもらいたいものです。
 開運の方法は、色々あります。
 本物の方法も、出鱈目な方法もあります。
 信用が置ける、実際に威力が有る方法、実験済み名方法、実証は無いが有効な方法など、色々あります。
 方位を求めて、いい方位がないということは良くあることです。
 急にいい方法といっても、必要なときにいい方法が無いということがあるのです。
 方位を使わないで、中々厳しい方法、でも、まじめな方法、時間がかかる方法でもあれば、大したものなのです。
 一つだけ方法を挙げましょう。
 相学の水野 南北先生の方法は、粗食とか、食を取らないことでした。
 断食とか、ダイエットではありません。
 食を一食抜くことで、誰かが一食ありけることになるということです。
 最近の日本は、どうか解りませんが、昔の日本は、食を大切にしたから、余ったら捨てるなんてことなく、食を大事にしたはずです。
 開運の方法は、まだまだありますが、簡単なものだと考えられたら、考え物です。
 運が簡単に変えられると思うこと自体が問題なのです。

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1 コメント

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不運の時 (カイジ)
2009-12-20 01:09:56
 お金が無い、嫌な上司のもとで嫌な仕事をせざるをえない、家族親族との相克、、、。
生きていれば、悩みごとは尽きません。
確かに神頼みやご祈祷、方位での開運を願うのは無理もありません。

 しかしながら、そんな時があとで考えれば最高のトレーニングとなることもありますね。
また生まれてきた目的の一つとしてカルマの昇華という意味もあるかも、、、
結局は全て学びでしょう。

 逆に簡単に開運してしまえば、鍛練の機会を失う、つまりは開運ならぬ大損をすることになるかもしれません。お金が無いから創意工夫や合理的な経営戦略が可能でも、困ったらご祈祷や方位で売上アップしていたら進歩がありませんね。

 真偽はわかりませんが、秀吉が天下を取ったのは若い時にあえて凶方位を使わされて苦労し、その鍛練があってこそ、天下人の器となったとか、と本に書かれていました、、、。

 とはいっても間違っても凶方位は使いたくはありませんが、、、。方位の話の続き楽しみに
しています。

 ところで19才のころ月盤の九星の五黄殺を
犯した上京でしたが、月盤の場合はどれくらい影響しますか?
60カ月という説はどうでしょうか?
 
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