SACのなかま

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お嫁さん大事ですよ

2013-12-11 17:22:34 | 日記

 人間は完璧な人はいません。

 完璧な人が居たら、使命を果たしてすぐ帰星してしまいます。

 コメントをいただきました。

 男の寡は哀れなことが多いわけです。

 鎌倉時代だったと思いますが、長男が家の相続するとは決まっていませんでした。

 末子が相続するところも有るみたいですが、誰が家の相続をするかは、男の兄弟で良いというか、権勢の強い家から、お嫁さんをもらった兄弟が継ぐというのがあります。

 頼朝さんは、長男ではないわけです。

 ドラマを見ていると、長男みたいな感じがしますが、長男ではなかったわけです。

 義経さんは白拍子をお嫁さんにもらいましたから、政子さんと比べるとだいぶ落ちたりします。

 お嫁さんとの相性はだいじです。

 大凶の相性とか、金寒水冷とかは、最悪ですが、できるだけ良い相性の人と結ばれるのが理想です。

 最近は、男同士・女同士で結婚して、養子をもらうという変形の夫婦もでそうですが、墓相なんかもたいへんだと思います。

 離婚した女性・男性の話を聞くと、悪い父・母というのは居ないほうが良くて、片親のほうがそれに勝るということでした。

 伝説の明星吉星もあるでしょうが、それにしろ、相性次第で大吉か吉かで違いが出てくるでしょう。

 歳を重ねて、共白髪で、片方が欠けるとなると寂しいものです。

 男も女も再婚して、後添えさんが居たほうが良いのですが、それも中々かなわぬことが有るでしょう。

 友達は多く持ったほうが良い理由がココにもあります。

 ただし、若いカップルで、片方が夭折してしまった場合、再婚が上手くいかなくなることが多いらしいです。

 小説やなんかで、前の夫を間男と共謀して、殺害して、再婚する妻の話が出てきますが、危険なわけです。