人間は完璧な人はいません。
完璧な人が居たら、使命を果たしてすぐ帰星してしまいます。
コメントをいただきました。
男の寡は哀れなことが多いわけです。
鎌倉時代だったと思いますが、長男が家の相続するとは決まっていませんでした。
末子が相続するところも有るみたいですが、誰が家の相続をするかは、男の兄弟で良いというか、権勢の強い家から、お嫁さんをもらった兄弟が継ぐというのがあります。
頼朝さんは、長男ではないわけです。
ドラマを見ていると、長男みたいな感じがしますが、長男ではなかったわけです。
義経さんは白拍子をお嫁さんにもらいましたから、政子さんと比べるとだいぶ落ちたりします。
お嫁さんとの相性はだいじです。
大凶の相性とか、金寒水冷とかは、最悪ですが、できるだけ良い相性の人と結ばれるのが理想です。
最近は、男同士・女同士で結婚して、養子をもらうという変形の夫婦もでそうですが、墓相なんかもたいへんだと思います。
離婚した女性・男性の話を聞くと、悪い父・母というのは居ないほうが良くて、片親のほうがそれに勝るということでした。
伝説の明星吉星もあるでしょうが、それにしろ、相性次第で大吉か吉かで違いが出てくるでしょう。
歳を重ねて、共白髪で、片方が欠けるとなると寂しいものです。
男も女も再婚して、後添えさんが居たほうが良いのですが、それも中々かなわぬことが有るでしょう。
友達は多く持ったほうが良い理由がココにもあります。
ただし、若いカップルで、片方が夭折してしまった場合、再婚が上手くいかなくなることが多いらしいです。
小説やなんかで、前の夫を間男と共謀して、殺害して、再婚する妻の話が出てきますが、危険なわけです。