ご質問がありまして、アスペクトをよまないのかということで、特に火星と天王星とそれに伴う惑星の位置についてでした。
アスペクトは当然読むわけですが、どのような図というので、読み方が違ってきます。
天王星と火星の180゜は普通は飛行機事故です。
角度の許容範囲を2゜ぐらいに見て、完全に0゜になる4日前と4日後ぐらいは飛行機事故に気を付けることです。
でも、このアスペクトは世界共通ですから、全世界の飛行機を飛ばしている国はすべて事故の可能性はありますが、すべての国で飛行機事故が起こる事は経験上なく、多くても2,3件でしょう。
さて、四季図は3か月もしくは1年という範囲で考えると、飛行機事故の起きる確率は高くなります。
また、天王星を飛行機と見ないでコンピューターとすると、火星をウイルスとして、国家機能の停止とか、損害が予測できます。
原発や、ニュークリア兵器と見ることもできるわけです。
星図だけ見ていると良いことも際限なく膨らませることも可能ですし、悪いことも際限なく膨らませることができるでしょう。
これは、可能性であるわけです。
今でなく、もっと未来に似たような図があって、もっと環境が悪化している場合、核施設に対する破壊工作も考えられます。
だいぶ先の未来を深刻になって、占えば人類滅亡というのが出てきて、その日にちさえ計算されて、「大予言」ができるわけです。
遠い未来の予言で、最後の審判の時がくると聖書にあるわけですが、占星術で何時かを探すということも可能でしょうからどんなに先で、聖書に脅されている人を助けてあげてください。
期間が3か月なり、1年とすると、解釈も違ってくることもあるわけです。
事故やストなんかも期間内にあるというはなしか、ずーと機能停止かというので話は違ってくるわけです。
天王星と火星の180゜の影響は、色々な国で形は違っても現れるでしょう。
室と宮によって、事象を区切るわけです。
また、地域によって同じようなものになるけれど、国によって深刻度がちがうわけです。
しかも、今回は冬至図を春分図と比べて使えるかどうかの実験です。
したがって、あまり絞り込むのはどうかと思います。
でも、興味が有ったら、もっと深く絞り込んでみてください。
スターゲーザーで調べる期間のアスペクトを作り、星図を読ませると、何十枚もの星図を連続してみることができます。