小沢元代表は、やはり無罪でした。
検察がやっても、誰がやっても、怪しいという感じは明白です。
でも、証明する証拠はとなると貧弱なものでしょう。
証拠が不充分で基礎を見送っていたのは、有罪とする決め手がないからで、無罪だと思ったわけではないのです。
やはり、判決は無罪でした。
判断の基準を換えるとか、てんで関係ないことで有罪にするとかで、政治活動を停止させるぐらいしか方法はないのでしょう。
さて、隠し子の話はどうなんでしょうね。
壬午4
乙巳5
丁丑8
壬辰のとしですから、正官になります。
裁判に勝って、名誉の玉帯をたまわる。 正義が証明され、無罪を言い渡される。でも、吉ではない。
もともと、裁判で勝ち取る名誉など尊ぶに値しないのだ。
本当の吉とは、争うことなく人々が自然に認めてくれることなのだから。