大嵐の後は、暖かくなって、おまちかねの桜が咲き始めました。
爆弾低気圧なんて、新しい言葉が出てきましたが、もっと前から、殺人低気圧とか、超低気圧とか、色々有ったはずです。
ネーミングは、ちょっとお粗末な感じがしますが、原発問題の時期ですから、冴えたネーミングは間違いの元かもしれません。
ところで、東証が再び10000円を割り込んだという話です。
この時期は、決算後の再構成の時期で荒れても不思議はありません。
ところが、今日になって、ユーロの問題が再び出てきたようです。
スペインのデフォルトの噂です。
逆行中の火星はまさに海王星と180゜に近くなっています。
巡航中ですと、火星は2日で1゜ぐらい進むわけで、オーブを含めてもそんなに長く影響は出ないはずです。
ところが、もう直ぐ順行が始るわけです。
火星が停止して、順行ということで、少しの間、火星・海王星の象意が現れそうです。
火星の象意は、事故・争い・戦争・試合・兵器・・。
海王星の象意は、詐欺・嘘・酒・耽溺・汚染・毒・暗殺・・。
悪い方に巻き込まれないで、180゜の吸引力というか、力を上手く利用して運を上げることが出来たらよいですね。
この場合、火星の順行の日を読んで、さじ加減をするわけですが、中々難しいのです。
桜の開花から散り時までをなぞるみたいに、世の中にそんなことはないかと見ていてください。