案山子を見て回ってから、再びてくてく逆戻り。
さっきの石舞台前の売店でアイスでも食べようかと思ったんですが、ものすごい行列だったので断念(苦笑)。
とりあえずちょっと先の観光会館で、休憩。さすがに脚がくたびれてきました。
飛鳥資料館向かいの葛屋さんでアイスを食べよう!と思い、よっこらしょ、と再び出発。
道沿いに、ずーっとろうそくカップが並べてありました。日が暮れたら、全部点灯するんですよね。
念願のアイス、美味しかったのに、写真撮るの忘れた(爆)。
飛鳥資料館に到着。
両槻会のお馴染みの皆々さまと再会。ご縁あってこうしてご一緒に、和気藹々と楽しく過ごせるのは、本当にありがたいことですし、嬉しいですね。
イベント2日目なので、カップはすでに配置済み。
そのカップから、昨晩のろうそくの殻を回収し、新しいろうそくに取り替え、時間までに点灯するのが、今回のお手伝いの作業。
ちょうど点灯作業が終わったところで、タイミングよく日没。
夕映えが綺麗でした。
2年前は、ステージを作ってゲストを呼んだりして、派手に賑やかに演出してましたが、今年はシンプルにろうそくの灯りのみ。
でもそれも、飛鳥らしくていいんじゃないかと私は思います。
点灯直後の須弥山石。
日が落ちて暗くなると。
全体図はこんな感じ。
もうちょっと上から見れば、瓦紋様が綺麗に見えるんですけどね。
夕飯にお弁当をいただき、両槻会の皆さまといろいろお話してから、せっかくだから各会場を回ろうと、お先に失礼しました。
まずはシャトルバスで石舞台まで戻り、イベント無料公開の石舞台も覗いてきましたが、さすがに暗くて写真に納まらず(汗)。そして、観光客も多い。
周囲のお堀の紋様は、蓮の花かな?
てくてく歩いて川原寺まで移動。こっちは賑やかでした。
朱雀をバックに、古代の扮装の人たちと、記念撮影大会をやってましたね。
板蓋宮跡。井戸遺構から煙の出る演出。なんか宇宙船の基地みたい(笑)。
首塚にも寄ったんですが、ろうそくの灯りに浮かぶ首塚は暗すぎて、写真は無理でした(撮ろうと努力はしたけど/苦笑)。
まぁ実際に入鹿さまの首が埋まってるわけでもないので、別に怖くはなかったです(笑)。人通りも多いし。
ゴール地点。水落遺跡。
とにかくひっきりなしに人が通るので、誰もいない瞬間をねらって撮るのは難しかった。こんなに夜の飛鳥に人が集まるなんて、普段じゃありえない(爆)。
それくらいの賑わいでしたね。
そのまま、シャトルバスに乗って駅まで戻り、帰途につきました。
夜に飛鳥をぶらぶらできるのは、このイベントの時くらいなので、私は結構好きですね。
今年の光の回廊は、全体的にシンプルでした。もしかしたら、別会場(高松塚のほうとか)はもっと盛り上がってたのかもしれないけど。
でも、レーザー光線だのライティングだのに凝るより、シンプルに、ろうそくと灯篭の明かりで照らし出される飛鳥が、素朴で静かで、飛鳥らしいと私は思います。
まぁ、静か過ぎても、観光イベントとしては困るところでしょうけどね(苦笑)。
さっきの石舞台前の売店でアイスでも食べようかと思ったんですが、ものすごい行列だったので断念(苦笑)。
とりあえずちょっと先の観光会館で、休憩。さすがに脚がくたびれてきました。
飛鳥資料館向かいの葛屋さんでアイスを食べよう!と思い、よっこらしょ、と再び出発。
道沿いに、ずーっとろうそくカップが並べてありました。日が暮れたら、全部点灯するんですよね。
念願のアイス、美味しかったのに、写真撮るの忘れた(爆)。
飛鳥資料館に到着。
両槻会のお馴染みの皆々さまと再会。ご縁あってこうしてご一緒に、和気藹々と楽しく過ごせるのは、本当にありがたいことですし、嬉しいですね。
イベント2日目なので、カップはすでに配置済み。
そのカップから、昨晩のろうそくの殻を回収し、新しいろうそくに取り替え、時間までに点灯するのが、今回のお手伝いの作業。
ちょうど点灯作業が終わったところで、タイミングよく日没。
夕映えが綺麗でした。
2年前は、ステージを作ってゲストを呼んだりして、派手に賑やかに演出してましたが、今年はシンプルにろうそくの灯りのみ。
でもそれも、飛鳥らしくていいんじゃないかと私は思います。
点灯直後の須弥山石。
日が落ちて暗くなると。
全体図はこんな感じ。
もうちょっと上から見れば、瓦紋様が綺麗に見えるんですけどね。
夕飯にお弁当をいただき、両槻会の皆さまといろいろお話してから、せっかくだから各会場を回ろうと、お先に失礼しました。
まずはシャトルバスで石舞台まで戻り、イベント無料公開の石舞台も覗いてきましたが、さすがに暗くて写真に納まらず(汗)。そして、観光客も多い。
周囲のお堀の紋様は、蓮の花かな?
てくてく歩いて川原寺まで移動。こっちは賑やかでした。
朱雀をバックに、古代の扮装の人たちと、記念撮影大会をやってましたね。
板蓋宮跡。井戸遺構から煙の出る演出。なんか宇宙船の基地みたい(笑)。
首塚にも寄ったんですが、ろうそくの灯りに浮かぶ首塚は暗すぎて、写真は無理でした(撮ろうと努力はしたけど/苦笑)。
まぁ実際に入鹿さまの首が埋まってるわけでもないので、別に怖くはなかったです(笑)。人通りも多いし。
ゴール地点。水落遺跡。
とにかくひっきりなしに人が通るので、誰もいない瞬間をねらって撮るのは難しかった。こんなに夜の飛鳥に人が集まるなんて、普段じゃありえない(爆)。
それくらいの賑わいでしたね。
そのまま、シャトルバスに乗って駅まで戻り、帰途につきました。
夜に飛鳥をぶらぶらできるのは、このイベントの時くらいなので、私は結構好きですね。
今年の光の回廊は、全体的にシンプルでした。もしかしたら、別会場(高松塚のほうとか)はもっと盛り上がってたのかもしれないけど。
でも、レーザー光線だのライティングだのに凝るより、シンプルに、ろうそくと灯篭の明かりで照らし出される飛鳥が、素朴で静かで、飛鳥らしいと私は思います。
まぁ、静か過ぎても、観光イベントとしては困るところでしょうけどね(苦笑)。