10月もいよいよ後半。背景をハロウィン・バージョンに替えてみました。
トウコちゃんが退団発表。来年の演目を見た時から、そうだろうなぁとは思ってました。てことは、あすかちゃんも・・・でしょうね、たぶん。
次はやっぱり、れおん君になるんでしょうか。あの武者修行ぶりを思えば、それ以外に選択肢はなさそうですけど。ただ、学年的にはキリヤンとユミコさんがまだいるのに、れおん君は若いなぁと思わずにはいられない・・・。
退団発表に先立って、星組全国ツアーのベルばら、配役発表がありましたが、しゅん君は名なしの近衛兵役。やっぱり(笑)。
しーちゃんとすずみんがいるので、メインはそれで埋まるはず、と思ってましたが、それにしてもアンドレとアランの2役をしーちゃんにさせるってのは??
アンドレはともかくとして、アランはバスティーユしか出番がないのでは(爆)。下手をすれば、アンドレがバスティーユのシーンに居るように見えちゃいそうですね(苦笑)。
まぁ、全ツのベルばらシリーズは、スカイステージの放映を気長に待つことにします。
スカイステージといえば、先日「飛鳥夕映え」を放映してたのを、ものすごく久しぶりに、ちらっと最後の方だけ観てしまいました(苦笑)。
久々に観ると・・・あ~やっぱりサエコさんの鞍作様は、サイコーに素敵でした♪
武人であり、政治家であり、骨太さと鋭さにしっかりと重みがある。よくできた完璧な脚本に、細かく計算された演出。何度観ても飽きなくて、27回も通ったのが懐かしい・・・(爆)。
宝塚なのに宝塚らしからぬ、歴史小説なみの内容に当時は感動したものでした。事前に調べた最新研究や学説がちゃんと挿入されてて、嬉しくてたまらなかった。さすが柴田先生。
今月の放映はアサコさん鎌足バージョン。やっぱりこれが一番いい。鞍作と親友のゆうひさん石川麻呂、皇子であり保身のための狡さを感じさせるかしげさん軽皇子、鞍作を倒すことでようやく自分の道へ踏み出していくアサコさん鎌足。
役替わり版もそれぞれ面白かったけど、この脚本内容ではどうしてもバランスが悪いんですよね。やっぱりこの基本バージョンこそが当て書きだった、と明らかにわかる。
鞍作様・・・蘇我入鹿にどっぷりとハマった当時のことを、トキメキとともに思い出しちゃいました(苦笑)。もちろん今も大好きよ~入鹿様♪
なんとか今月中に、藤原京のコスモス畑と棚田の案山子ロード散策に行きたいと思ってるのですけど、お天気もあるので日付はまだ検討中。
今年は彼岸花シーズンに案山子を見に行けなかったのですが、まだ案山子が残っているうちに何が何でも見に行かなくっちゃ。
11月には談山神社からのウォーキングもありますけど、その時は首塚参りはできないでしょうから、その前にお参りもしたいですし。
もうひとつ、年内の心残りが四条畷(爆)。毎年のように今年こそ~と言っては行けずに終わってるので、せめて11月に行けないものかと・・・。
この夏は九州南北朝にどっぷり浸かったので、楠木に頭を戻さなきゃいけないですが(笑)。
四条畷へ行けたら、いずれ次は河内の観心寺、千早赤阪は・・・遠いなぁ。もちろん、吉野は必須。
ほんとは明日香のお隣、高取だって南北朝ポイントなのに。越智氏の史跡めぐりと、高取城ウォークだってやりたいし。
なんとか中世の明日香をもっと調べる方法ってないものでしょうかねぇ。お城というか、砦跡みたいなものは点在してるんですけど、具体的に調べるには、どこから探したらいいものやら。特に南北朝の資料って、ただでさえなかなか見つからないんですよね~。
南北朝といえば、来月のスカイステージでは、大野先生特集で「更に狂はじ」と「睡れる月」の放映もあり。
大野先生にはぜひとも、もう1作南北朝で作っていただきたい。観世元雅、嘉吉の乱ときたら、あとは何があるでしょう。大野先生のマニアックな傾向だと、楠木や北畠なんてメジャー(?)な武将は脇役になるんでしょうけど。
南北朝って、ある意味で自らの欲望や野心に忠実な時代ですから、星の数ほど面白い武将がいるし、ネタはどこにでも転がってるはずなんですけどねぇ。
トウコちゃんが退団発表。来年の演目を見た時から、そうだろうなぁとは思ってました。てことは、あすかちゃんも・・・でしょうね、たぶん。
次はやっぱり、れおん君になるんでしょうか。あの武者修行ぶりを思えば、それ以外に選択肢はなさそうですけど。ただ、学年的にはキリヤンとユミコさんがまだいるのに、れおん君は若いなぁと思わずにはいられない・・・。
退団発表に先立って、星組全国ツアーのベルばら、配役発表がありましたが、しゅん君は名なしの近衛兵役。やっぱり(笑)。
しーちゃんとすずみんがいるので、メインはそれで埋まるはず、と思ってましたが、それにしてもアンドレとアランの2役をしーちゃんにさせるってのは??
アンドレはともかくとして、アランはバスティーユしか出番がないのでは(爆)。下手をすれば、アンドレがバスティーユのシーンに居るように見えちゃいそうですね(苦笑)。
まぁ、全ツのベルばらシリーズは、スカイステージの放映を気長に待つことにします。
スカイステージといえば、先日「飛鳥夕映え」を放映してたのを、ものすごく久しぶりに、ちらっと最後の方だけ観てしまいました(苦笑)。
久々に観ると・・・あ~やっぱりサエコさんの鞍作様は、サイコーに素敵でした♪
武人であり、政治家であり、骨太さと鋭さにしっかりと重みがある。よくできた完璧な脚本に、細かく計算された演出。何度観ても飽きなくて、27回も通ったのが懐かしい・・・(爆)。
宝塚なのに宝塚らしからぬ、歴史小説なみの内容に当時は感動したものでした。事前に調べた最新研究や学説がちゃんと挿入されてて、嬉しくてたまらなかった。さすが柴田先生。
今月の放映はアサコさん鎌足バージョン。やっぱりこれが一番いい。鞍作と親友のゆうひさん石川麻呂、皇子であり保身のための狡さを感じさせるかしげさん軽皇子、鞍作を倒すことでようやく自分の道へ踏み出していくアサコさん鎌足。
役替わり版もそれぞれ面白かったけど、この脚本内容ではどうしてもバランスが悪いんですよね。やっぱりこの基本バージョンこそが当て書きだった、と明らかにわかる。
鞍作様・・・蘇我入鹿にどっぷりとハマった当時のことを、トキメキとともに思い出しちゃいました(苦笑)。もちろん今も大好きよ~入鹿様♪
なんとか今月中に、藤原京のコスモス畑と棚田の案山子ロード散策に行きたいと思ってるのですけど、お天気もあるので日付はまだ検討中。
今年は彼岸花シーズンに案山子を見に行けなかったのですが、まだ案山子が残っているうちに何が何でも見に行かなくっちゃ。
11月には談山神社からのウォーキングもありますけど、その時は首塚参りはできないでしょうから、その前にお参りもしたいですし。
もうひとつ、年内の心残りが四条畷(爆)。毎年のように今年こそ~と言っては行けずに終わってるので、せめて11月に行けないものかと・・・。
この夏は九州南北朝にどっぷり浸かったので、楠木に頭を戻さなきゃいけないですが(笑)。
四条畷へ行けたら、いずれ次は河内の観心寺、千早赤阪は・・・遠いなぁ。もちろん、吉野は必須。
ほんとは明日香のお隣、高取だって南北朝ポイントなのに。越智氏の史跡めぐりと、高取城ウォークだってやりたいし。
なんとか中世の明日香をもっと調べる方法ってないものでしょうかねぇ。お城というか、砦跡みたいなものは点在してるんですけど、具体的に調べるには、どこから探したらいいものやら。特に南北朝の資料って、ただでさえなかなか見つからないんですよね~。
南北朝といえば、来月のスカイステージでは、大野先生特集で「更に狂はじ」と「睡れる月」の放映もあり。
大野先生にはぜひとも、もう1作南北朝で作っていただきたい。観世元雅、嘉吉の乱ときたら、あとは何があるでしょう。大野先生のマニアックな傾向だと、楠木や北畠なんてメジャー(?)な武将は脇役になるんでしょうけど。
南北朝って、ある意味で自らの欲望や野心に忠実な時代ですから、星の数ほど面白い武将がいるし、ネタはどこにでも転がってるはずなんですけどねぇ。