祝！星組千秋楽

今日は、急遽なんと星組さんの千秋楽を観ることができました。
誘ってくださった友人に感謝です～！

そういや、東京の星組感想もまだ書いてなかった・・・。
まぁ改めて書くとしても、今は千秋楽の感想のみ。
とっても盛り上がった、熱い千秋楽でした。
すずみんのひとつひとつの言葉、ひとつひとつの仕草に、あふれる思いが詰まっていて。
れみちゃんのひとつひとつの台詞、ひとつひとつの表情に、幸福感と淋しさが見え隠れして。
８名の退団者一人一人が、幸せ一杯の笑顔で、最後のご挨拶をされてました。
とっても素敵な、とっても優しい、そしてとってもあたたかい千秋楽になりました。

アドリブは～あったんだかなかったんだか（苦笑）。
お芝居にアドリブの入る余地はほとんどないですが、ラストシーンに、イサアクとモニカがジョゼからの手紙を見比べるシーン。手紙に、妙に大きな、特徴のある飾り字が書かれてました・・・。あれは、すずみんの直筆では！？
さやかさんが手紙を見て、「これは～ジョゼだ」という声が、心なしか震えてたと思います・・・（涙）。
ショーでは、ロケットボーイのゆずる君があれこれ言ってたと思いますが、手拍子でよく聞こえず（苦笑）。

すずみんのサヨナラショー。
ムラで一度観ていたとはいえ、やはり「天使」と「ジャンプ」はぐっと来ました・・・。
そして、ラストの黒燕尾。すずみんらしい、男役の美学を貫いた、シンプルで美しいサヨナラショー。
「ディーン」で一番端で踊っていた頃から、すずみんのことはずっと観てきました・・・。新公で主演したときも、本当に嬉しく観てました。星組になくてはならない、ずっと星組にいて欲しかったすずみん・・・。
今はまだ、すずみんの居ない星組が想像できないけど・・・。
ご卒業、おめでとうございます。
「エリザベート」のガラコンで、サエコさんと共演してる姿を観られるのを、楽しみにしています☆