趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

ボローニャ

2012-08-04 23:51:46 | いろいろ
毎年恒例、ボローニャ国際絵本展、でもいつもの大谷記念美術館ではなく、今年は板橋区立美術館へ観に行ってきました。

でもまずその前に、無理矢理遠回りしながらも(笑)、日比谷キャトルへ寄り道。
「双曲線」の舞台写真発売♪
ともみんの写真が一杯~~!!
一人写り4枚。チャリティーコンサート、客席降りソロ歌、フェルナンド先生の部屋(ムラキャトルで先行発売してた分)、フィナーレ赤いジャケット。
ツーショット3枚。フェルナンド先生との白衣ツーショ(チェーザレさんの手術をするかどうか議論してるシーン)、チャリティーコンサートでの奥様とのデュエットダンス、クラリーチェさんとのツーショ(フェルナンド先生の病気を知ったシーン)。
グループショット2枚。クラリーチェの命を救うアンサンブル曲ラストキメポーズ、フィナーレ男役群舞。
合計9枚です。たぶん。キャトルの雪バウ写真のコーナーを全部チェックしたから、間違いないと思いますが。
ムラキャトルみたいに、発売写真一覧をパウチして置いといてくれるとわかりやすいのに。
そして今日は「歌劇」誌の発売でもありました。
ともみん記事はなかったですが、来月号のラインナップには、「双曲線」とともに、ともみんの「徹底大絵剖」のコーナーが♪
あ、今月号のランキングトーク、星組メンバーの会話の中に、ともみんが登場してました(笑)。やっぱりアドリブネタか~(爆)。

ともみんの舞台写真を抱え、ほくほくしながら板橋へ移動。
板橋の美術館は、前に安野さんの絵本展を観に行った場所。そんなに大きい美術館ではないので、到着が遅くなったわりには、さくさくとひと回り。
今年は、昨年のくろくまちゃんみたいな、ヒットなイラストはあんまり・・・。フランスの作家さんの、ボクシングのイラストには思わず笑ったけど。
でも、あ~面白い、と思った作品は、絵葉書になってないんですよねぇ。
チケットやチラシが、板橋独自で作ってるみたいで、のだよしこさんのオリジナルイラストがすごく可愛かったです。大谷はいつも作品をポスターに引っ張ってきてるもんなぁ(いつもインパクトあるイラストをセレクトしてて面白いけど)。
のださんはイタリアのそれこそボローニャ在住だそうで、ギャラリーショップにのださんのグッズもいろいろ売ってたのですけど、「chao」と書かれてるのについ反応(苦笑)。・・・だってランベルト先生、「ちゃお」って何度も言うんですもん(爆)。
それを言えば、展示作品を観ていて、たまたまイラストに白衣を着た猫が描かれてたのにも、ついつい白衣に反応(大爆)。敏感過ぎ・・・って言うか、どこまでどっぷりなんだ(苦笑)。
ともあれ、板橋で観れたので、来月の大谷へは行かなくてよくなりました。まぁ大谷へ行く道々、夙川沿いを歩くのは結構好きなんですけどね。

最近、クーラーで冷えるせいか、ちょっと膝の古傷が痛い。
ランベルト先生、奥様の腰を診てくださいますけど、膝も診てくれるかな?(笑)でも、アニータさんが膝というか足が痛い~と言ったときに「検査したほうがいい」と言ってくれるのは、フェルナンド先生だよなぁ(苦笑)。
あぁ~そういえば私、奥様と同じ体験をしたことがあったんだ!
昨年の人間ドックでちょっと引っ掛かり事項があり、再検査に行ったんですが、検査結果を聞きに行ったときの若い男の先生のひと言!「加齢です」
・・・ひっど~い!!(震)と、確かにそのときは思いましたとも!!(大爆)
しかも、「加齢」という言葉を、大きな声で3回も4回も5回も繰り返し言われ・・・部屋の外まで聞こえるじゃないのさ!?と、その先生のデリカシーのなさに、確かにふるふるした覚えがあります・・・(苦笑)。
あぁぁぁランベルト先生、そりゃ~女性には不評だわ(汗)。と、自らの体験を思い出して、納得しそうになりました・・・。
が、いやいや、それでもランベルト先生は、やっぱりカッコいい素敵な先生ですよ~♪♪

コメント
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