趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

今年もあとわずか

2008-12-30 23:49:46 | Weblog
明日は大晦日。・・・仕事だけど。
たぶん紅白までには帰宅できるでしょう。
1年があっという間ですね。昨年の今頃は、ぐったりとして「来年こそ仕事を辞めてやろう」と思ってたのに(苦笑)。業務異動があったので、とりあえずまだ続いてます。
新年を迎える準備は、万端整って・・・るわけない(爆)。
唯一、準備できたのは、サエコさんへ送る年賀カードのみという(苦笑)。
明日こそ、年賀状を買ってこなくちゃ。

北方「三国志」、順調に読み進めて現在7巻。これから赤壁へ突入というところ。思ってたよりペースが早め。
6巻にして孔明が登場し、どんどん物語が進み始めました。この孔明のキャラは、なかなか面白い。切れ者は切れ者なんだけど、どこか天然で、微妙に変人(笑)。
劉備も、これまでにない二面性のあるキャラで、私はそういうほうが面白いと思います。ちょっと足利尊氏系?(笑)
関羽の影がちょっと薄めで、張飛がとっても役得なキャラ設定。
曹操は予想範囲内のキャラなんだけど、やはり物語に占める割合も大きい。曹操が動かないと、物語も動かないですしね。
周瑜が、すごく英雄的に描かれてるのが新鮮。これまでのイメージだと、貴公子系が主流だったけど。
4巻でいなくなりましたが、呂布がものすごくカッコよく描かれてました。北方さん的には、かなり思い入れのあるキャラだったんだろうな~と思います。騎馬軍団好きだし(笑)。
これからさらに登場人物が増えてくるので、それが楽しみ。鳳雛先生とか、馬超とか、司馬懿とか。司馬懿さんはもともと好きなキャラ。北方版でどう描かれてるか、登場が待ち遠しいです。



コメント
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