食い意地の日々

食いものネタと、お出かけ日記。

マッシュルーム

2009年04月25日 | 食いネタ
電器屋見にショッピングモール行ったので、そこに入ってるスーパーも覗く。
ブラウンマッシュルームの大袋が安くならんでいたので多めに購入、帰宅してすぐ下処理して多めのオリーブ油で煮る様に加熱して瓶詰め。
3本出来たから、これで数回使える~

残りはスパゲッティーに絡めて晩ご飯。大振りに切ったマッシュルームも美味いが、風味の移った油がうみゃー

おやつ

2009年04月25日 | 食いネタ
成城石井でおやつ仕入れ。
メール・プラールの塩キャラメル、成城石井オリジナルの和三盆糖のボルボローネ、黒糖とクルミのスコーン。

メール・プラールの塩キャラメルはモン・サン・ミッシェルのあるノルマンディー産の有塩バターとブルターニュ地方ゲランドの塩を使ったキャラメルだそうな。
バターが多いのか、キャラメルを包むフィルムがバターでべたついてるし、表面は若干油脂が劣化してるけど、滑らかで柔らかく、塩が利いてコクのある風味は某北海道の有名生キャラメルより美味いと思う。
買うなら寒い時期限定にした方が良さげ。

ギャラリー巡り

2009年04月25日 | お出かけ日記
六本木の東京ミッドタウンにあるサントリー美術館「一瞬のきらめき まぼろしの薩摩切子」展へ。
ガラス器好きってのもあるんだけど、サントリー美術館の江戸時代のガラス器コレクションがまたいいんだわ。まだ赤坂見附にあった時にも行ってるんだけど、今回は薩摩切子、行かねば。
藍色被船形鉢なんて今見ても古さを感じないデザインで...って復刻版受注生産で販売? 豪邸の床の間や、窓辺の自然光の入る場所に置いたら映えるだろうなぁ。
他も良かったんだけど、特に島津斉彬が篤姫の為に誂えさせたと言う、切子の雛道具一式が小さいのに精巧で素晴らしくて、正直、欲しいと思った。

高円寺 猫の額に行き、かじはらさんの個展「花畑麦畑」へ。
さまざまな猫姿が描かれた曼陀羅「にゃんだら」はじめ絵画作品もいいんだけど、立体作品がかわいいんだ。滅多に「連れ帰れ」って呼んでくれないんだけど、見るだけで幸せ。

Belberry

2009年04月25日 | 食いネタ東京
コンフィチュールの店Belberry併設のカフェにタジンランチと言うのがあったので入る。
タジンランチはタジン(豚と野菜、魚介類の2種類)にクスクスのセットで、豚と野菜にしてランチデザートののパパナッシュとコーヒー追加でソースはワイルドレモンに。

タジンはモロッコの円錐形の蓋が特徴の土鍋で、その鍋で料理した煮込み料理の名前もタジンだそうな。少ない水分で蒸し煮出来、ヘルシーだとかで日本で作られたタジン鍋も人気らしい。
クスクスはこちら参照。煮込み料理やソースをかけて食う所、風味や食感も好きだし、ちょっと足らないなって時に湯が沸いてれば数分で調理出来るんで常備してるけど、普通に買うと高いので、買う時は5kg入りの業務用(笑)
パパナッシュはBelberryによると↓だそうで。
>山羊のシェブールチーズを使いふんわりとした食感に仕上げるチーズドーナッツに、コンフィチュールソースと自家製サワークリームをあわせるルーマニアの美味なる伝統的デザートです。


タジンは蓋取って持って行ってしまうんで全体の写真撮れなかった。豚バラ肉と辛みのあるソーセージ、鶏肉、茄子、ピーマン、玉葱、人参だったか、豚と野菜と言う割に他の肉が多い。豚バラは脂身多くてしつこいし、鶏肉もそうだが固い。煮込んでおいた物をタジンに移し野菜と共に煮るべきだし、茄子も固かったから、全体に煮込みが足らんな。茄子以外の野菜はまぁまぁでスープはかなり美味くクスクスとの相性はいいんで、肉残して食う。
肉は出汁と割り引いても、野菜の蒸し煮 クスクス添えは、自分でも作るのもあってうるさいのじゃ。

パパナッシュはふんわりして油っぽくはない。サワークリームの酸味強い所に香りはいいが酸味の強烈なワイルドレモンのソースなんでコーヒーは失敗。紅茶にしとけば良かったわ。