猫町での深井和子さんの個展に行く。会った事ある様な印象あったけど、初対やった。
築地で買うたふぐ卵巣ぬか漬け、練物、富山の白えび素干し、アジ煮干し、生山葵、丸ビルの明治屋で見付けたカモ胸肉スモーク黒胡椒など、いつも通り色々持ち込んでます。
今回も写真撮ってない(つーか、撮る気全くない)のでメニュー羅列行きま~す。
野菜スティック(胡瓜、人参、セロリ、調味塩)、ポテトチップ、エリンギのポン酢マリネ、焼き立てのポンデケージョ(プレーン、胡麻)、ヤリイカのトマトソース煮、温野菜のアンチョビソース(ブロッコリー、ジャガイモ、人参、スナックエンドウ)。
ヤリイカは煮た状態で8cm程、子持ちで、墨袋・ワタを除いてトマトソースで煮てあり、味はもちろん食感が良い。
オアゾ組が到着し料理が次々並び出す。マッシュルームのオイル焼き(ブラウンマッシュルーム、オリーブ油、ニンニク、唐辛子)、薄切りにして焼いたパンドノア&クリームチーズ、洋梨の生ハム巻き。
カモ胸肉スモーク(貝割れ大根添え)、練り物色々(焼いて山葵醤油)、富山の白えび素干し&アジ煮干し、ふぐの卵巣ぬか漬け(胡瓜添え)、らいははさん差し入れの擬製豆腐とハタハタ寿司、鶏肉とジャガイモのロースト ビネガー風味。
日本酒に合うつまみが出た所で、ねこてさんとEMYさん差し入れの石川の吟醸酒と古酒(銘柄忘れた)が開けられたが、これもなかなか。古酒は淡い琥珀色を帯びていて、日本酒より紹興酒に近い独特な風味。
カモ胸肉スモークは試食販売してて美味かったもんでつい。カモと言っても合鴨ではなく、フランスのバルバリー種で、癖が少なく、皮の下の脂も強くはなく身が柔らかい。
練物はフライパンで焼いて、山葵醤油添えて出してくれた。山葵と鮫皮のおろしも出てたのでおろして、薬味好き組はそのまま食うてたけど。
富山の白えび素干しは6~7cmで、甘味が強く、殻も薄い。アジ煮干しは尾びれの黄色い4~6cmの小型でカタクチイワシの煮干しより旨味が強い。どちらもお初の人が多かったが好評やった様で。ま、猫さんの食いっ付きも違うんやけど。
ふぐの卵巣ぬか漬けは、毒性の強いふぐ卵巣を加工した唯一食用可なもの、食うてみたかった物の一つなので、猫町パーティーの日に築地で見掛けたのも縁や、と。卵の粒は1mm強、ほぐれ易い所と皮に付いて取れ難い所がある。卵巣の皮は固い。魚臭はせず、熟成・凝縮した旨味も強いが塩がきついので少々つまんでは酒を飲む感じ。白飯や茶漬けにも合いそう。
擬製豆腐は大豆の味が濃く、甘味はほんのり、箸休めにいい味。
ハタハタ寿司は馴れ鮓かと思うたら、酢漬けと飯を混ぜた早鮓で、生臭味はなく、彩りに紅藻(種類わからず)が乗っていた。
鶏肉のローストはモモ肉と手羽元に塩味付けて焼き、ワインビネガーかな、さっぱりしてなかなかおつ。
鯛飯(薬味は三つ葉、貝割れ大根、生山葵)、野沢菜の漬け物、昆布の生姜和え。
鯛をそのまま炊き込んだご飯が土鍋で出され、ねこてさんが「山葵をちょっと乗せると美味しい」と言うのが聞こえたので、奥で骨を取ってほぐしている間に、せっせと山葵をおろす。
昆布は湯通し塩蔵した生食用の昆布を塩抜きして生姜和えかな。
カスタードプリン、イチゴのバルサミコ酢マリネ、ぴんき~さん差し入れのアップルパイ(よみせ通りマミーズ)でお開き。
築地で買うたふぐ卵巣ぬか漬け、練物、富山の白えび素干し、アジ煮干し、生山葵、丸ビルの明治屋で見付けたカモ胸肉スモーク黒胡椒など、いつも通り色々持ち込んでます。
今回も写真撮ってない(つーか、撮る気全くない)のでメニュー羅列行きま~す。
野菜スティック(胡瓜、人参、セロリ、調味塩)、ポテトチップ、エリンギのポン酢マリネ、焼き立てのポンデケージョ(プレーン、胡麻)、ヤリイカのトマトソース煮、温野菜のアンチョビソース(ブロッコリー、ジャガイモ、人参、スナックエンドウ)。
ヤリイカは煮た状態で8cm程、子持ちで、墨袋・ワタを除いてトマトソースで煮てあり、味はもちろん食感が良い。
オアゾ組が到着し料理が次々並び出す。マッシュルームのオイル焼き(ブラウンマッシュルーム、オリーブ油、ニンニク、唐辛子)、薄切りにして焼いたパンドノア&クリームチーズ、洋梨の生ハム巻き。
カモ胸肉スモーク(貝割れ大根添え)、練り物色々(焼いて山葵醤油)、富山の白えび素干し&アジ煮干し、ふぐの卵巣ぬか漬け(胡瓜添え)、らいははさん差し入れの擬製豆腐とハタハタ寿司、鶏肉とジャガイモのロースト ビネガー風味。
日本酒に合うつまみが出た所で、ねこてさんとEMYさん差し入れの石川の吟醸酒と古酒(銘柄忘れた)が開けられたが、これもなかなか。古酒は淡い琥珀色を帯びていて、日本酒より紹興酒に近い独特な風味。
カモ胸肉スモークは試食販売してて美味かったもんでつい。カモと言っても合鴨ではなく、フランスのバルバリー種で、癖が少なく、皮の下の脂も強くはなく身が柔らかい。
練物はフライパンで焼いて、山葵醤油添えて出してくれた。山葵と鮫皮のおろしも出てたのでおろして、薬味好き組はそのまま食うてたけど。
富山の白えび素干しは6~7cmで、甘味が強く、殻も薄い。アジ煮干しは尾びれの黄色い4~6cmの小型でカタクチイワシの煮干しより旨味が強い。どちらもお初の人が多かったが好評やった様で。ま、猫さんの食いっ付きも違うんやけど。
ふぐの卵巣ぬか漬けは、毒性の強いふぐ卵巣を加工した唯一食用可なもの、食うてみたかった物の一つなので、猫町パーティーの日に築地で見掛けたのも縁や、と。卵の粒は1mm強、ほぐれ易い所と皮に付いて取れ難い所がある。卵巣の皮は固い。魚臭はせず、熟成・凝縮した旨味も強いが塩がきついので少々つまんでは酒を飲む感じ。白飯や茶漬けにも合いそう。
擬製豆腐は大豆の味が濃く、甘味はほんのり、箸休めにいい味。
ハタハタ寿司は馴れ鮓かと思うたら、酢漬けと飯を混ぜた早鮓で、生臭味はなく、彩りに紅藻(種類わからず)が乗っていた。
鶏肉のローストはモモ肉と手羽元に塩味付けて焼き、ワインビネガーかな、さっぱりしてなかなかおつ。
鯛飯(薬味は三つ葉、貝割れ大根、生山葵)、野沢菜の漬け物、昆布の生姜和え。
鯛をそのまま炊き込んだご飯が土鍋で出され、ねこてさんが「山葵をちょっと乗せると美味しい」と言うのが聞こえたので、奥で骨を取ってほぐしている間に、せっせと山葵をおろす。
昆布は湯通し塩蔵した生食用の昆布を塩抜きして生姜和えかな。
カスタードプリン、イチゴのバルサミコ酢マリネ、ぴんき~さん差し入れのアップルパイ(よみせ通りマミーズ)でお開き。