食い意地の日々

食いものネタと、お出かけ日記。

築地ツアー

2008年02月21日 | 食いネタ東京
以前、ねこてさんに「今度築地行かない?」と誘っていたのやが、EMYさんが21日の朝8時頃に夜行バスで八重洲に着くそうなので、築地で朝ご飯しようという事に。
丸の内オアゾ猫展初日の18日に、その話が出て、ぴんき~さんも行くという事になった。

朝8時に八重洲地下のサンマルクカフェで待ち合わせ、4人で築地に。
まずは場外で飲食店が多く並ぶ新大橋(もんぜき)通りから波除通りをひやかし、練物の丸玉で詰め合わせ袋購入。小判、野菜、ひじき人参など色々少しずつ入っているので、1袋で楽しめるのやが、そのままでも美味いんや、とその場で勧めて食う(笑)
波除神社前の入り口で場内に入り、飲食棟へと向かう。
走り回るターレー(運搬車)や自転車を避けつつ、海苔・お茶・つまもの店をひやかし、某店や某店前のガイドブックを持った人達の行列(笑)を横目にぶらぶら、海鮮丼の仲屋で朝飯。
場内を出て、場外をひやかし、行きつけの店での買い物にも付き合わせ、11時になったのでオアゾへ向かう。

写真は買うた物。生海苔(千葉の青飛びという、青海苔の混じった香り高い海苔)&青海苔(四万十の)、富山の白えび素干し&アジ煮干し(食べる用の尾びれの黄色い物。出汁用の大きい物もある)、微粉加工された鰹節粉&煮干し粉、ふぐの卵巣ぬか漬け(ふぐの卵巣は食用不可やが、これだけは食用の許可出とります)。写真に無いけど生山葵も。
これらを鞄に詰め込んでたから、猫さんがいたらモテモテやな(笑)

ちなみに、築地市場の公式サイトは、場内はザ・築地市場、場外は築地魚河岸。行く前に休市情報だけは見るべし。
飲食店は、場内なら築地グルメ築地市場の中 魚がし横丁の大飲食店街、場外なら築地魚河岸

ふぐ卵巣ぬか漬けの写真撮ってなかったので、撮り次第差し替える。
3/16写真差し替え。

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