Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

"バカボンのパパよりバカなパパ"#3を見て思い出したこと

2018年11月03日 23時23分56秒 | 日記(アニメ感想含み)
絢子ママのバーにあった夕日の絵のことをりえ子に聞かれた際、パパ(赤塚不二夫)が思わず泣き顔になる件があるのだが、それで思い出したこと。
"天才バカボン(同名アニメの主題歌)"の歌い出しが、
「西から昇ったお日様が東へ沈む」
だったり、
筋肉少女帯が"天才バカボン"に捧げたとおぼしき"これで良いのだ"にも上記の部分が使われていたり、
映画"天才バカヴォン-蘇るフランダースの犬-"の話の軸が「太陽を西から昇らせようと奮闘するバカボンのパパ」だったり、
赤塚不二夫と夕日のエピソード(しかも誰もが重要視している)は残り二話で出てくるのだろうか?

・"百練の覇王と聖約の戦乙女"#3「双紋と双子」
ユウト自身「チートじゃねぇか」とつぶやいた難敵ステインソウル登場。
(よっぽど上手く立ち回らないと、未来知識があっても太刀打ちできない)
さらに「爪」の種族の双子の娘(アルベルティーナはまだしもクリスティーナは油断ならない)の来訪&傘下入りなど、色々と嵐の前の気配で……。
(本来双子がやってきた理由がは政略結婚としての嫁入りのため。「爪」にとって切迫した状況があり得る、と言うこと)

・"千銃士"#3「心銃」
シャスポー、空回りしっぱなし。
……じゃなくて、
ドライゼ、自分が見失っていた物(「他者を助け、自身も生還する」と言う大目的)をブラウンベスに発破を掛けられて取り戻す。
でもって、世界帝軍も貴銃士を送り込んでくるなど、いよいよレジスタンス討伐に本腰を入れてきたようで……。

・"七星のスバル"#3「あの日の約束
"泥棒猫"って雄猫もいるんだったか?(違)>タカノリが現実世界で"スバル"のパーティリングを二つ持っていたこと。
(一つは自身の、もう一つはおそらくアサヒの物)
ハルトの止まっていた時間が動き出し、"スバル"再結成なるか?
(エリシアの不可解な動き(*1)はどうでもええんかい)
*1 リユニオンでは不在だったボスを召喚したこと。尤も、ボスがいなければハルトがアサヒとの約束を思い出すこともなかっただけに……。

・"殺戮の天使"#3「I swear to God.」
エディをガッツリと殺ってくれて感動した!
(そこは、エディをガッツリと殺っても番組が土の下に埋まらないことに感動した!、と言うべきでは)>ザックがエディをエディをガッツリと殺って。

(いずれにせよ、別の番組のことをまだ根に持ってた訳なんだね)
でもって、レイチェルの「神様」と言うワードに対する強迫観念がはっきりした回。
(ザックが「お前(レイチェル)を殺すことを『神様』に掛けて誓う」と言ったことに強く反応した)
で、次なる刺客の陣地は刑務所を模した物で……。

・"ゾイドワイルド"#3「目覚めよ!ゾイド王の誇り」
アラシの試練編。
(確かにアラシには「ゾイドは生き物であり、言うほどに無理が利かない」事から認識させないと、ね)
で、ベーコン達と言い、ジッちゃんと言い、大人がちゃんと大人やってたな、と。
一方でデスメタル帝国四天王の察知も早く……。
(メンツにこだわらずにさっさとライガーを追跡する方向に割り振った。おかげで村は救われたが)

・"異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術"#3「魔族襲来」
内外に敵あり。
ディアブロに突きつけられた難問(流石に魔力の残りが読めなくなってきた)もさることながら、
都市内に潜んでいた敵にシエラ達は対処できるのか?
コメント
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