ゆっくり読書

読んだ本の感想を中心に、日々、思ったことをつれづれに記します。

隣の芝

2011-02-17 00:17:13 | Weblog
今日は夕方から「隣の芝は青く見える」という言葉が頭の中をまわってしかたがなかった。

これから週末までに、50本の著作権系の契約書を作って発送、
そのほかにも、たくさん連絡することがあり、
しかも全部合わせると350件くらいの書類のやりとりを、3月4日までに片付ける。
当然、電話での交渉もあるから、時間がかかる。
これを一人でやるのは無理ですよ、と課長に言っても、そのまま。

去年から無理だと言いつづけ、結局、状況が変わらなかった訳だから、
いまさら言っても無駄と言えば無駄。

今週末出社します、と言ったら、
「何時から何時まで? 労務の関係でちゃんと上に通しておかなきゃ」と。
どっちに眼が向いとんねん!

そろそろプロジェクトの進行に必要なことに気づいて、決めて、行動してほしいと思う。
派遣社員と言うのは、問題提起はできても、解決はできない立場なのだから、
社員がちゃんとやれ。
ということで、ほとほと派遣社員には向かないと思ったわけで、
この業務が一段落したら、ちゃんと仕事を考える。
まあ、それはそれとして、

隣の課長に言えば、なんらかの解決策をくれるとわかっているので・・・、
隣の芝が青く見えたわけだ。

そんなわけで、今日はかなり気持ちが荒れていたので、
ふだんはとりあえず「すみません」と謝っておく社員さんに、
しっかりと口答えをしてしまい、
その後、その人にすごく気をつかわれてしまった。
ヤバい。また年下の男性に辛くあたってしまった・・・。

それにしても、日本の男性って、こんなだったっけなあ。
こんなだったんだろうなあ。