ここ数日の大雪のため、高速道の車の立ち往生
など、各地で交通混乱の事態が発生しました。
改めて自然の怖さを感じます。
岐阜の子どもから、家のまわりの雪の写真が送られて
きました。50~60cm近く積もっているようです。
おそらく雪降しに追われる毎日なんでしょう。
毎年のこととはいえ、雪国はやはり厳しいようです。
今日(25日)は、東京は寒風が肌を刺す一日でした。
でも明るい陽射しに背中を押されて、歩いてみました。
花壇やフェンス沿いなどのちょっとした
スペースに、水仙が咲いています。
いつの間に咲いていたのか。
あちらこちらで花を覗かせています。
うつむき加減に咲く小さな花が、
気持ちを清々しいものにしてくれます。
あるお宅の花壇に赤く紅葉した小さな葉が
見られました。イチゴです。
イチゴというのは冬の寒さに強く、
越冬する力があるんですね。
初めて知りました。
一粒の実が、少し赤く色づいては
いましたが、どうやら休眠状態のようです。
昨年末からしばしば目にしていた木瓜(ボケ)
の花です。紅色だけかと思いましたら、
朱色や薄桃色や白い色の花もあったんですね。
葉は後から出てくるようで、そのせいか花が
良く目立ちます。
冬のうれしいアクセントですね。
これはカレンデュラ、一般にフユシラズ
(冬知らず)といわれる花ではないかと
思います。冬の間中楽しませてくれる花ですね。
これは河津桜の蕾です。
鉢植えにして育てておられるお宅の樹で、
2mくらいの背丈です。
少しづつ蕾が膨らんでいるようですが、
開花するのは来月中旬くらいでしょうか。
楽しみです。これからも時々見させて
いただこうと思っています。
厳しい季節ですが、冬を乗り越える草木や、
春に備えて休んでいる草木など、
いろいろなんですね。
歩けることの楽しさを味わうことができた
一日になりました。
世界が平和でありますように!
ボケと名前が可哀そう。
河津桜の咲く頃は必ずTVニュースで流されます
実物は目にした事はありません。
春が待ち遠しいです。
ボケの花は梅に劣らずきれいですが、
その割にはあまり注目されないような
感じがします。
漢字では、木に瓜のような実がつくこと
から「木瓜」となったようですが、
その音読み(もけ、もっか、もっけ、など)
が訛って「ぼけ」になったという説がある
ようです。
でも、ちょっと誤解されて気の毒ですね。
河津桜の名所は各地にあるようですが、
開花が楽しみですね、
スイセンは冬の間に咲いている貴重な花ですね。
今朝、テレビを見ていると関東で地震がありましたね。震度4や3でした。一瞬、びっくりされたと思います。
そちらでも梅がきれいに咲いていますね。
鳥たちは元気なんですね。
メジロやカワセミの表情には和まされますね。
今朝の地震に、お気遣いいただきありがとう
ございます。震源地が東京湾でしたし、一瞬
ドキッとしました。地震は本当に怖いです。