久しぶりに福島市の駅頭に降り立ちました。笛・太鼓の音が賑々しく響いています。
10数台の山車が、掛け声も勇ましく、通りに集まっているではありませんか。

ポスターには「ふくしま県北山車フェスタ」とありました。

「巨大踊り屋台」というのはいささか大きすぎるキャッチコピーとは思いましたが、
それでも、こんな山車がどこに隠れていたのでしょうか。

子どもの頃の山車と言えば、こんなものだったように記憶しています。

でも今日は違いました。各地の有名な山車のようにはいきませんが、提灯飾りも賑々しく、
心がはやるようなお囃子や太鼓を鳴り響かせた山車なんです。



「ふくしまの復活を願って」と銘打たれていました。
確かに名産品を多くの人に買っていただけることもありがたいことです。観光地をたくさんの
人が訪れてくださることもうれしいことです。
しかし、地域に人のにぎわい・息吹があること。そこに他地域・他県の人が参加して
くれること。言葉はいらないのです。心を通わせる交流がほしいのです。
私たちを鼓舞してくれる和の音楽の太鼓。饒舌な言葉では表せない「力」を感じた
ひと時でした。がんばろうふくしま
10数台の山車が、掛け声も勇ましく、通りに集まっているではありませんか。

ポスターには「ふくしま県北山車フェスタ」とありました。

「巨大踊り屋台」というのはいささか大きすぎるキャッチコピーとは思いましたが、
それでも、こんな山車がどこに隠れていたのでしょうか。

子どもの頃の山車と言えば、こんなものだったように記憶しています。

でも今日は違いました。各地の有名な山車のようにはいきませんが、提灯飾りも賑々しく、
心がはやるようなお囃子や太鼓を鳴り響かせた山車なんです。



「ふくしまの復活を願って」と銘打たれていました。
確かに名産品を多くの人に買っていただけることもありがたいことです。観光地をたくさんの
人が訪れてくださることもうれしいことです。
しかし、地域に人のにぎわい・息吹があること。そこに他地域・他県の人が参加して
くれること。言葉はいらないのです。心を通わせる交流がほしいのです。
私たちを鼓舞してくれる和の音楽の太鼓。饒舌な言葉では表せない「力」を感じた
ひと時でした。がんばろうふくしま
