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すけさん日誌

杜の都で気ままに暮らす、管理人さんの日記です。
備忘録を兼ねた記録として使えれば、野望達成。

コバシの命!オシムの命!

2007年12月07日 | サッカーとか

ストーブリーグも盛り上がってまいりました。

元大分監督の小林氏が山形監督に就任
J2山形は7日、小林伸二氏(47)が来季から新監督に就任すると発表した。小林氏はJ2大分の監督として2002年にチームを優勝に導いた経歴を持つ。今季まで山形を指揮した樋口靖洋氏は、J1大宮の監督就任が決まっている。

岡田ジャパン7日控えめに「出港」
日本協会は今日7日、都内で開く理事会で、急性脳梗塞(こうそく)で入院中のイビチャ・オシム氏(66)に代わる日本代表の新監督に岡田武史氏(51)を正式承認する。直後の会見で新監督が所信表明し、岡田ジャパンが正式にスタートする。

まあ、後者は明らかに ストーブリーグとは無関係 なのですが、やっぱり気になるのでピックアップ。
というか、小林監督の手腕は、少なくとも J2だったら計算できそう なので、若干の幸運なんかを引き寄せられれば一気に昇格も・・・、なーんて夢見たりして。

(* ^ - ^)ウフ♪



とか超ポジティブ思考で監督に期待しつつ、岡ちゃんの就任で思い出したのが、今年9月に田嶋幸三さんとの対談における岡ちゃんの発言。
せっかくなんで部分的に引用しますと、

ただ、長い目で日本代表というものを見たときに、どうしてもここを乗り越えなければ世界で勝っていけないんじゃないかというところはある。それは、本当にどんなことがあっても勝つんだという強い闘争心。フランスのときから同じですけど、日本の豊かな社会にいる人間の頑張りと、戦争で親を殺されたりしているクロアチアの人間の頑張りは、当然違うわけですよ。日本人は、和を尊ぶというか、ある意味、サッカーを離れたら素晴らしい人種だと思うし、何も闘争心を剥き出しにして生きているのが素晴らしい人間ではないと思う。でも、ことサッカーやスポーツに関しては、そこが優しすぎるというか、ネックになっている。(『Number』686(2007年9月13日))

うーむ、いろんな意味で 深い
うんうん、何か競争しているわけでもなければ、別に「マリーシア」がなくても問題ないんだよね。きっと。

・・・ん、競争しているのか、自分は。




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