いろいろ落ち着かない昨今ですが、皆さまお変わりありませんか。
当方も、春から新しい職場に行っているのですが、仕事はもっぱら荷物の片付けや被災地の調査などなど、となっております。
先日も、避難所で勤務してまいりましたが、家を失った方々の暮らしが再建されるまでには、相当の時間がかかるのだろうなあと思い、切なくなりました。
それでも、ボランティアとして子供の相手をしてくれる女子高生を目にして、ほんの少しではありますが 明るい未来 も感じました。
自衛隊が提供してくれるゴハンや、市議会議員さんたちが作ってくれた豚汁の残りを美味しくいただきながら、避難所を走り回ってきた次第です。
写真は、自衛隊の ゴハン製造部隊 です。ありがたや。
また、愛媛や大阪といった、遠方からサポートに来てくれた方々には感謝の気持ちで一杯です。
お世話になりました>忽那さん、松岡さん。
なお、旧友の新聞記者ケンさんからは 家族全員分の新刊雑誌 をお送りいただきました。
こういう心配りもあるんですなー。
どれほど目を通すかは別として(いや、メチャクチャ読んでます が)、相変わらずの優しさに泣けてきました。
本当にありがとう。
わが家では、金曜日にガスも通り、ちょっとずつ以前の暮らしを取り戻しつつあります。
いつか、みなさまに、このご恩を返したいと思う昨今です。
_○/\_ハハァー! ...