北京の夏、トヨグバの夏が終わりました。
反町日本3連敗で初勝ち点なし
<北京五輪・サッカー:オランダ1-0日本>◇13日◇男子1次リーグB組
五輪が現行制度を導入した92年バルセロナ大会以降、日本は出場した4大会で初めて勝ち点なしの全敗に終わった。反町監督は「ペナルティーエリアでの冷静さ、(得点への)確信のある思い切りが足りなかった」。3試合で1得点。約2年間のチームづくりを振り返り、自問自答した。
とりあえず、お疲れ様でした。
チマタでは ゆとりジャパン とか 成金ゴリラ とか散々な言われようもしているようですが、終わったことは仕方のないこと。
ビッグマウスの選手は嫌いじゃありませんし、個人的には彼自身のプレーも及第点だと思うのですが、結果を出さないと大変ですね>ゴリラさん。
われらがトヨグバさんも、ナイジェリア戦では点を取ったし、オランダ戦では90分にわたる奮闘も見ることができたし、ついでに無駄なカードをもらってしまう イキの良い若さ も世界に披露できたし、個人的には非常に楽しめました。
何よりも、山神様所属の選手がナショナルチームで活躍するという印象的な夏になりました。
さあ、帰っておいでグバさん。ダービーが待っているよ。
レオナルドがナジソン封じ
モンテディオDFレオナルド(左)が、ナジソン封じのキーマンになる ベガルタ仙台とモンテディオ山形が激突する今季最後の「みちのくダービー」が16日(午後7時、ユアスタ)、行われる。今回は山形が2位、仙台が5位と、勝敗がJ1昇格争いに大きな影響を及ぼす重要な一戦になる。13日の練習では、仙台の新加入FWナジソン(26)がダービー勝利に自信を見せれば、山形はDFレオナルドを軸にした堅い守備で勝負。今季、1勝1敗で迎える大一番は、両チームのブラジル人選手が勝敗のカギを握る。
自動昇格圏内の2位で迎える今季最後のダービー。「アウェーだが、勝ちにいく」とレオナルド。勝ち点5差で追うライバルに、引導を渡す。
というわけで、今期最後のダービー。できることなら 続きはJ1 で。
相変わらず参戦はかないそうにありませんが、昇格レースとダービー勝ち越しを掛けた勝利に期待したいところです。
写真は、ゆーたくんのブログ から拝借した ディオグバ さん。
トヨグバさんも、youがcanならdoしちゃいなyo!