もはや恒例となりつつある、最近のオススメのマンガのコーナーのブログの村の時間の時間です。
綱本将也・ツジトモ『GIANT KILLING』1~4巻(モーニングKC、2007年~)
本当にいい監督はゲームを面白くしてくれる!
達海猛、35歳、東京下町の弱小プロサッカークラブETUの監督。
小さなクラブが大きなクラブに勝つ。
これがフットボール!!
『U-31』原作者と俊英がタッグを組んだ、これがフットボール漫画の新スタンダード!!
これは普通に面白いサッカーマンガですね。
クラブチームを舞台とした名作には 『ORANGE』 などがあるわけですが、監督が主役という視点からどう切り込んでいくのか楽しみです。
現時点で4巻まで出ている単行本を読んだ感想としては、サッカーマンガ好きなら 買い かと思います。
久しぶりにモーニング読もうかと思っている部分も否定できないよね(グフフ
ちなみに『ORANGE』でいうところのガーベはモンテビオ(Montebio)、というか そのまんま東国原 だなー。
1部に在籍しているという 俺フィー並みの好待遇 に喜んでしまう等身大の自分。
〔大河ドラマ「イレブンを探せ!」〕
山形市のブックオフにて、最終巻である43巻を保護。
これにて残りは 38巻のみ となりました。そろそろ ここらへん で手を打ってしまおうか思案中。