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すけさん日誌

杜の都で気ままに暮らす、管理人さんの日記です。
備忘録を兼ねた記録として使えれば、野望達成。

マッキーの逆襲

2007年11月12日 | 日記とか

某所にて興味深いチラシを発見したので、すかさず 保護
松本センセエの なみなみならぬ心意気 というか執念を感じる快心の一枚です。

というわけで、関連記事を。

槇原敬之、移籍で心機一転…新アルバムに心境込める
 「作品を出すことが真実を明かす第一歩になる」。こう語るのは、シンガー・ソングライターの槇原敬之(38)。心機一転エイベックスに移籍し、1年9カ月ぶりとなるアルバム「悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。」を出した。
 タイトルには自身の心境が込められている。昨年9月に愛犬ゆんぼが死に悲しみにくれた。翌10月、あの“盗作騒動”に巻き込まれた。漫画家の松本零士氏(69)から、槇原がCHEMISTRYに書き下ろした「約束の場所」について、詞の一部が「銀河鉄道999」のセリフの無断使用と指摘されたのだ。
 槇原は「世の中には同じような言葉や表現をする人がいるんだと驚いた」と語り、「悲しみを味わって、初めて感じることもある。人の痛みも分かる」と精神的に辛い中、創作活動に専念したことを明かした。
 一時は和解に向けた話し合いも持たれたが、物別れに。今年3月には松本氏に対して盗作の証拠提出を求める訴えを東京地裁に起こし、証拠がない場合は、2200万円の損害賠償を求めている。12月3日には第5回の口頭弁論が予定されている。現時点では弁護士同士が手続きを行っているが、槇原は、出廷の要請があれば「堂々と出ていくつもりです」といい、「和解の道はない」と作品に絶対の自信を持っている。
 関係者は、「槇原が盗作しなければ作品ができないシンガー・ソングライターなのか、このアルバムを聴いてもらえれば納得するはず。作品で示すのが一番、説得力がある」と、槇原の意地を代弁。今月7日に発売したアルバムは、オリコンチャートのベスト3に入る勢いだ。



というわけで、思い出したかのように 『悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。』 を早速注文いたしました。

o(*^▽^)o ワクワク


結局、この争いもどうなるものやら。
ハッピーな結末になることを祈るばかりです。

(-人-) ナムー



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