大型連休が明けて、新社会人の2ヶ月めが
始まりました。ある調査によると新社会人の内
1年未満で離職する人達は「仕事が自分に合わない」
との理由だ相です。
ある方は語っています。「入社から10年は”アリの時期”
アリの様に泥をかぶり乍ら、がむしゃらに仕事をする。
そこで、仕事と知識と社会人としての常識が身につき
人間としての基礎が出来るのです」と。
青年は、何がなくとも信用される事が最大の誇りです。
”無くてはならない人”に挑戦していく事が、フレッシュマンの
課題と思います。
大型連休が明けて、新社会人の2ヶ月めが
始まりました。ある調査によると新社会人の内
1年未満で離職する人達は「仕事が自分に合わない」
との理由だ相です。
ある方は語っています。「入社から10年は”アリの時期”
アリの様に泥をかぶり乍ら、がむしゃらに仕事をする。
そこで、仕事と知識と社会人としての常識が身につき
人間としての基礎が出来るのです」と。
青年は、何がなくとも信用される事が最大の誇りです。
”無くてはならない人”に挑戦していく事が、フレッシュマンの
課題と思います。
音楽には「上手な演奏」と「良い演奏」があると
ある音楽指導者の言葉です。
高い技量を持つ人であれば「上手な演奏」は出来るでしょう。
しかし、「良い演奏」は、奏者の心と聴衆の心が共鳴した時に
生まれる特別な空間という事です。其のとき、人は音楽に生きる力を
見出すのです。音楽には言葉も説明も要りません。
音が心に浸み込んで、ただただ涙が流れる-----。
そんな経験はある事でしょう。
「良い音楽」とは、心の応援歌と思っています。
まもなく「母の日」です。5月の第2日曜日。
「母」----なんと余韻の在る言葉でしょう。
母の日の起源は、5月の第2日曜日にアメリカのアンナという女性が
亡き母を思い、教会でカ-ネ-ションを配った事から始まりました。
お母さんに感謝を伝える人として広まった相です。
私も6年前に母を亡くしています。
母を思うと、心がほっこり温かくなります。
偉大な世界の母達-----------母を思う心が有れば
世界から戦争は消えて行く事でしょう。
私達の生活は情報の嵐の中にいる感じです。
食事のお店を探そうとしても、情報が多すぎて決められない。
こんな事つて有りますね。これは「ジャムの法則」という相です。
多すぎる選択肢に立ち竦む感じです。これは今の社会を象徴しています。
生き方の多様化。選択肢のあふれる社会にあって重要なのは「何を選ぶのか」
という価値判断だと思います。果てしない大海原のなかで針路を決める
「羅針盤」ーーーーつまり、正しき哲学が必要という事と思います。
5月5日は「端午の節句」といい、男の子の健やかな成長をを願う
大切な行事の一つです。そして、「子供の日」は国民の祝日として1984年に
制定されました。「端午の節句」と「子供の日」が重なっているという事です。
鯉のぼりが風に泳ぐ姿は日本の文化の一つでしよう。
そして、兜を折り紙で折るのも楽しいひと時と思います。
縁起の良い食べ物ーーー「ちまき」「ぉけ柏餅」があります。
令和初めての「子供の日」「端午の節句」改めて日本の素晴らしさを感じます。
日本人初となる無寄港世界一周を達成したのは45年前の事。
海洋冒険家の堀江謙一氏です。氏が選んだコースは東回りよりも
難しいと言われた西回りでした。しかし、それは失敗しました。
でも、氏は其処から挑戦するのです。そして、成功です。
氏の凄い所はそこで終わらず、東回りにも挑戦です。
「冒険心」とは失敗を恐れぬ「勇気」の事なのでしよう。
「挑戦」の心がある限り、人生は大きく開けると信じます。
こんなニュースが沖縄で話題を呼んだ相です。
101歳の医師が100歳の男性を診察と。
そのお二人の健康の共通点は「生きがい「食事」「良く歩く」。
1人の男性は若い時から長距離を歩き、趣味の農作業を続けている。
もう一人の医師は「人の為に生きたい」との人生を歩きました。
「生きがい」を持って「良く歩く」ことが、健康長寿に
繋がるのでしよう。
このお二人を見習って、人生に挑戦していきたいものです。
「5月病」というのは、新人社員や大学の新入生や社会人が環境に適応できず
起きる精神的な症状です。一種の「うつ病」です。心という物はとても
厄介なものです。心の病の薬はありません。
自分で直すしか無いのです。今年の10連休ーーーー自分のリズムを
管理する事がだいじです。
負けない自分に挑戦する事で月「5月病」も乗り越えられるでしよう。
令和元年の始めの日は過ぎていきました。
日本國中ががテレビに釘付けになったのではないでしようか。
「号外」も各新聞社がだし、人々は記念にと手にして行きました。
結婚式も、結婚届も「令和」にあやかり、
赤ちゃんも記念すべき日に生まれました。
宮中の行事も無事に終わり、いよいよ「令和号」の出発です。