マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

てるてる坊主

2019-05-22 11:24:03 | Weblog

  懐かしい「てるてる坊主」雨の季節には必要です。

 明日の天気が心配のその少年は「てるてる坊主」に祈りました。

 でも、心が通じず雨になってしまいました。

 人は、思い道理にならない物事に不安や悩みを抱くものです。

 それに打ち勝つ第一は、心が負けない事と思います。

 その為に、人は祈ります。”祈り”とは観念ではなく

 燃え上がる命の炎なのでしょう。

 この一念の炎が有れば勝てるという事です。

 何事にも負けない1日を歩いて参りましょう。


子育て

2019-05-17 11:35:09 | Weblog

   卓上の水差しとコップがぶつかり、どちらも

  割れてしまいました。水差しは「コップが触れたから割れた」と云い

  コップは「水差しが触れたから割れた」とお互いの言い分があります。

  でも、これが綿とコップだったら決して壊れる事はありません。

  これは、子育てにも通じる事ではないのでしょうか。

  ガラスになってはならないのです。

 「子供を変えようとするのではなく、まず大人が変わるのです。

 綿になってふんわりと子供を包み込んであげる事なのです」

 すべて自分です。自分という存在に挑戦して参りましょう。

 


性的暴力

2019-05-17 11:22:29 | Weblog

  この度、性的暴力を幼稚園の時から迫られていた女性-----。

 その裁判で実父は無罪になったのです。その裁判に怒りの思いです。

 日本の国はどうなっているのでしょう。

 性を含めての暴力は、世の中の弱い人に向けられます。

 許されて良いのでしょうか。

 何故、この様に人間になれない人達が多くなってしまったのでしょう。

 人は動物では有りません。 誇りある人間なのです。

 あの世に行って、生まれ変わってもらうしかないのでしょうか。

 胸が悪くなってくるような事件でした。

 

 


モネ

2019-05-17 11:12:05 | Weblog

  私は、モネの絵が大好きです。心が柔らかくなる様で-----。

 モネの絵画展がアメリカで開催されている様です。

 そこで、吃驚した事があります。

 モネの「積みわら」の絵が、何んと十数億の額で売れた相です。

 購入された方の名前は明らかにされない相です。

 お金が在る所には在るものと、改めて思ってしまいます。

 絵画もお嫁に行って幸せな事でしょう。

 モネの絵はどの絵も素敵。

 何時日本でモネ展が在るでしょう。楽しみに待ちましょう。


戦争発言

2019-05-16 11:16:50 | Weblog

   あまりの程度の低さに呆れています。

  丸山穂高衆議院議員は、北方領土問題に対して

 「戦争による奪還」の発言をしたのです。

  国民の代表である議員がです------。

  陳謝したという事ですが、これは謝れば済む問題では

  ありません。日本維新の会からは除名された相ですが

  ご自身が議員を辞職すべきです。

 「無所属にて活動する」と言っているそうですが

  この様な人を国民の一人も応援しては成りません。

 国民を馬鹿にするのもいい加減にしてほしい思いです。

 不愉快な1日でした。


2019-05-15 12:09:56 | Weblog

  ある方が宮沢賢治の詩についてこんな事を言っています。

 詩の中の「行って」について注意してほしいと----。

「東に病気の子供有れば行って看病してやり、西に疲れた母有れば

 行って---------」

 この「行って看病する」精神こそ、現代において重要だと

 いう事です。「あの人が大変」と聞けば何はともあれ駆けつけて----。

 出来ない時にはメ-ル、手紙でも-----。

 この精神を学んで参りましょう。


励まし

2019-05-15 11:56:07 | Weblog

  「去る者は日日に疎し」----この言葉を英語で言うと

 「アウト・オブ・サイト・アウト・オブ・マインド」

 つまり”視界から消えると心からも消える”という事です。

 確かに目にしなければ、何事も忘れてしまうものです。

 自分の夢や目標が常に目に入れば、心を奮い立たせる事が

 出来ると思うのです。

 そして、自分の心を激励するのです。

 それは、他人に対しても同事です。

 手紙、メ-ル、メモなどで------。

 たった一言に「善なる言葉」----励ましの言葉を送りましょう。


温かい心

2019-05-13 11:23:30 | Weblog

   飛行機の中で赤ちゃんがぐずって泣き声は大きくなるばかり----。

  母親は孤立無援の状況でした。すると、在る婦人が「大丈夫、

  赤ちゃんが泣くのは仕事。みんなそうやって大きくなったのよ」

  雰囲気は一気に和らぎました。

  この婦人の、勇気と知恵と暖かい心に頭の下がる思いです。

  人は支え合って生きています。

  相手の立場になってという心を、育てて参りましょう。

  その「温かい心」が人生の中で大切な一つと思います。


二つの道

2019-05-13 11:08:02 | Weblog

  人は皆、日々目の前の道を選んで歩いている者です。

 雨だから行くのやめようかしら-----。いつも、右か左か--。

 でも、其のとき厳しい方を選ぶのが大切だと思うのです。

 厳しい道、其の時はつらい事でしょう。

 でもその時、すでに人は成長しているのです、人間として---。

 人生の中で何が大切かを知る事が出来るのです。

 人は、日々挑戦の繰り返しです。

 さぁ!厳しい道に第一歩です。


褒める

2019-05-13 10:38:17 | Weblog

  マラソンの指導者”小出義男氏”が過日亡くなりました。

 氏の指導方針は「褒めて伸ばす」でした。

 高橋尚子さん、有森裕子さんを始め世界的なランナ-を

 育て上げました。

「褒める」と「おだてる」は似ているようですが、全く

 違うという事です。「褒める」は相手を知らなければ出来ない事です。

 そして、相手の努力や苦労を理解し的確に評価する事なのでしょう。

 ある方は言っております。「人を褒める人は幸福である。人を讃え

 皆の心を豊にした分だけ、自分も心豊かになるのです」と。