子供というのは、何でも自分の仲間のように感じるらしい。
空をさして「お空がニッコリしている」散歩中の犬に
「わんわん、おはよう!」と、お辞儀をする。父親は笑顔で見守っている。
ある言語学者は「イヌ、ネコに話しかけるのは勿論の事。おもちゃの人形から
雨や風、山や川にも語り掛ける」と。----まさしく、子供は詩人なのでしょう。
ありふれた物にさえ、深い意味や美しさを見出す詩心は大切な事です。
童心とは、未熟な心ではなく私達大人が立ち返るべき原点
ではないでしょうか。
子供というのは、何でも自分の仲間のように感じるらしい。
空をさして「お空がニッコリしている」散歩中の犬に
「わんわん、おはよう!」と、お辞儀をする。父親は笑顔で見守っている。
ある言語学者は「イヌ、ネコに話しかけるのは勿論の事。おもちゃの人形から
雨や風、山や川にも語り掛ける」と。----まさしく、子供は詩人なのでしょう。
ありふれた物にさえ、深い意味や美しさを見出す詩心は大切な事です。
童心とは、未熟な心ではなく私達大人が立ち返るべき原点
ではないでしょうか。
ヒットラ-の行った影のもう一つの驚くべき活動。
「レ-ベンスボルン」----ドイツ民族の人口増加の女性福祉施設。
「生命の泉」--------これは、表向きの言葉。赤ちゃん工場だったのです。
ナチ親衛隊と女性の間に子供を産ませ、其れも「交配」といった方が良いでしょう。
「ヒットラ-総統の子」と呼ばした相です。
ヒットラ-の悪魔のゲ-ムです。一人の狂気が総てを狂わしたのです。
あれから約70年----生かされた彼等の人生は想像を絶っします。
自分のル-ツのない人生-----考えも及びません。
もう2度とあの様な、狂気の人が出ない事を心から願います。
あるラクビ-部の監督は語っています。技術以上に大切なのが
「メンタル」と。監督は、その差を埋める為にある提案をしました。
選手が生活の中で「1日必ず行なう事」を3つ決め、毎晩実際に出来たかを
振り返っるという事。スポ-ツも人生も「勝つか」「負けるか」です。
それは、偶然の産物では有りません。日々「自分に打ち勝つ」という瞬間を
積み重ねてこそ、自信が備わって来るのです。
「1日1生」という言葉が有ります。
1日を1生と思って過ごしていきたいものです。
自らの目標に向かい、今日何をすべきか、今日何が出来たか。
自身に勝って前進していきたいものです。
今年の豊洲市場での「初競り」‐---築地市場から移転後
最初の取引でした。テレビから威勢のいい声が聞こえてきました。
278キロの青森県産の大マグロ---3億3360万円---「えっ!!」という感じです。
1キロ120万です。東京の中央卸市場で記録が残る1999年以降最高の額と
なったそうです。「初競り」豊洲最初との「ご祝儀価格」との事もあったのでしょう。
あまり高すぎて、美味しいマグロを頂けるのは数少ない人と思いますが------。
江戸歌舞伎を代表する市川宗家の「団十郎」。
13代目として市川海老蔵さんが、来年「団十郎」を襲名します。
海老蔵さんは会見で「歌舞伎界にとっての大きなこと。己の命のある限り
懸命に歌舞伎に生きていきたい」「計り知れない重み」と、語っていました。
一番伝えたかったお二人の方、お父様と奥様もきっと喜んでくれる事でしょう。
今後の歌舞伎は団十郎さんにかかっています。
その道を見事に歩き続けて欲しいと願います。
横綱「稀勢の里」が現役引退を決意しました。
師匠の田子の浦親方が明らかにしました。
初日の場所から3連敗------どんなにか心の中は複雑な思い
だった事でしょう。一番つらいのは本人です。
「選ばれた者の恍惚と不安2つ我にあり」こんな言葉が在りますが
不安が現実となってしまいました。勝負の世界は厳しいものです。
私達フアンは、今日まで夢を与えてくれた稀勢の里に感謝の気持ちを
送りましょう。”ありがとう!”と------。
今後は「荒磯」を襲名し部屋付き親方として指導に当たっていくという事です。
成人式とは、20歳になると各地方の公共団体が1月の第2月曜日を
成人式と決め、激励、祝福するイベントの事です。日本政府の主催ではなく
各地方自治体が自由に行っているので、日程もばらばらの様です。
横浜アリ-ナでは、37000人の「マンモス成人式」が行われました。
2019年の成人となる人口は125万人だそうです。
でも、恥ずかしい事に暴れる新成人も出てしまいました。
私の住んでいる世田谷では、オ-トバイで舞台の上で大暴れした相です。
自分の人生の旅立ちの日に何で汚点を残すのでしょう。
「後悔先に立たず」の言葉を送りたい思いです。
椿という漢字は木偏に「春」と書きますが、真冬に咲き始めるのです。
厳冬の中で凛と咲く姿は、試練に負けず悩める友に勇気を送る心と重なります。
西日本豪雨で被災した方の内、今も480世帯が仮設住宅などで避難生活を送っています。
避難生活の大変さは、体験しなければ解らない事と思います。
日陰にあっても咲く椿の花言葉は「控えめなやさしさ」です。
非難している方達の為に、少しでも「やさしさ」を祈りましょう。
「人生の春」の訪れを願って------。
「平成」が始まつたのは、30年前の1月8日。
元号には「国の内外と天地の平和が達成される」
との意味が込められている相です。
この1月8日の未明「平成最初のベビーが各地で
誕生しました。その中の一人の母親は「自分だけが
良ければいいと言う生き方ではなく、思いやりある人
になつて欲しい」と。
全ての母は未来の和楽と世界平和を願っています。
母と子の笑顔の輝く時代 ーーーーー。
それが平和と言うものではないでしようか。
「柳の糸」という言葉がある相です。
柳の細い枝を糸に見立てた語です。そよ風に揺れる柳からは想像も
出来ない「強さ」です。どれだけ雪が枝に積もっても、その重みで
折れる事は決してないのです。 「柳に雪折れなし」との諺もあります。
柔かい物は硬い物より丈夫だと言う喩えです。
柳の様に、本当に「強い人」になつていきたい物です。