”カルロスゴ－ン騒動”----国籍が違うと総ての考え方が
違うようです。一緒に留置されているケリ－元取締役の奥様は
「主人は無実です。問題に巻き込まれただけです」とふてぶてしい態度。
私達日本人は節度をわきまえます。”恥の文化”を大切にしています。
海外のメディアの対応もさまざま。独房も広い所に移されたと？
これも何かすっきりしません。何か裏の政治の匂いがします。
どうして釈放？多くの人がそう思ってましたら、再逮捕。
独房で頭を冷やし少し考えたら如何でしょう。
「人生の死生観について」
欲の人生は宇宙の神様にお灸をすえられます。
ある職場の数人のグル－プでこんな活動をしている様です。
感謝の言葉を書いて皆の前で発表する。其れも特別の物ではありません。
「貴女の笑顔に癒されます」「朝の挨拶がすがすがしいです」------と。
その場は、笑声が広がり温かい物となります。
”ささやかな感謝”というものは、思っていてもなかなか伝えられません。
こんな言葉があります。「この世の小さい物に注目せよ。それは、我々の人生を
より豊かにより満ち足りた物にする」と。
日々の生活の中で”当たり前”の物は何一つ有りません。
どんなにささいな事でも感謝の言葉を伝えましょう。
「ありがとう----」と。
「のとてまり」-----石川県産の冬にしかない生椎茸。
溢れる濃厚なエキスと歯切れの良さ。極上の中の極上の物。
世界農業遺産に選出された能登の里山から採れる肉厚の椎茸です。
マツタケ以上に超高級ブランドだ相です。
直径が8センチ、厚みが3センチ以上、色々と厳しい企画を
満たしている物が「のとてまり」
何が驚きといって、そのお値段--------。６ケで昨年は１７万
今年は２０万円の値段が付いた相です。！！！！？？？
そんなに高価な「のとてまり」頂くのは勿体無いから拝んでいましょうか（笑）
「平成ジャンプ」‐－－－何の事かと思ってました。
ジャニ－ズ事務所所属の男性9人のアイドルグル－プ。
2007年結成ですから、もう11年もたっています。
この「平成ジャンプ」の言葉には「メンバ－全員が平成生まれで
平成の時代を高くジャンプして行く」との意味が込められている相です。
其の平成もあと僅かで過ぎ去っていきます。どんな年号になるのでしょう。
「平成ジャンプ」も平成以上に次の年をジャンプして下さい。
そして、より良いグル－プの年となります様祈り願っています
。
サ－ロ－節子女史は、13歳の時に被爆しました。
女史は”核兵器廃絶への信念”を世界に発信しています。
大学卒業後は渡米。当時、原爆投下が戦争を早く終わらせたとの見方が
根強く、女史に脅迫まがいの非難もあった相です。
しかし、女史は沈黙しませんでした。語り続けたのです。
多様な拝啓を持つ人々と、思いをいかに共有するか―－－大きな課題です。
でも、地道な一歩が「信頼の土台」を築いていきます。
女史の絶え間ない努力が、70年の歳月の後世界の潮流となったのです。
冬の夜空は星が冴えています。
しかし、夜明けと共にその美しい星達は消えてゆきます。
朝が来ると消えて行くという事です。当たり前といえば当たり前。
此処から学ぶ事が有ると思うのです。
人は宿業と共に、この世に生まれて参ります。しかし、その宿業、苦悩に
悩み、悲しむ事はないのです。
自分の心に太陽を昇らせれば良いのです。
「朝の来ない夜は無い」のですから-------。
自覚する事によって、人生とは何処までも輝いてい行くと思っています。
”数の子”はメスの鰊のお腹から取り出した卵の事です。
見た目がこがね色をしている事から「黄色いダイヤ」という
異称も持っています。とにかく基本的には高価なものです。
このお陰で、北海道の留萌、小樽は鰊御殿と呼ばれる大邸宅が
立ち並びました。ちなみに私は小樽出身なので鰊は大好きです。
磨き鰊も美味しいです。鰊を生で麹にに付け込んだ「切り込み」
というのも-----生臭いので、関東の人には苦手かも。
お正月くらい「数の子」を頂いて元気を貰いましょう。
べ－ト－ベンの”第九”の音楽を聴く季節となりました。
”第九”の初演は100年前の1918年。徳島の捕虜収容所でドイツ人達が
演奏しました。日本人による初演は6年後の1924年。この前年に
関東大震災が発生。復興の途上での演奏会は大きな関心を呼びました。
この曲を作曲したベ－ト－ベンは、失われていく聴力、保守的な人からの圧迫
経済苦、家庭問題-------ベ－ト－ベンは絶えず深刻な苦悩に苛まされていたのです。
しかし、彼は負けませんでした。
その一つ一つと向き合った末「悩みを突き抜けて歓喜に至れ」と
人間精神の勝利を謳いあげたのです。
フランスのマクロン大統領の青春------少年マクロンの人生は
普通の人とは多いに異なっていました。地元高校教師との熱狂的な恋。
其の教師は既婚者で三児の母です。少年マクロンの両親は、彼をパリに行かせ
厳しい学業の環境を選びました。完璧に見える気鋭の大統領も高校時代は
ボロボロ。戀愛スキャンダル、転校試験に落ちまくり、辛酸をなめつくした青春。
其の１０代の不幸に直面しなければ，フランス史上最年少の大統領は
誕生しなかったでしょう。
この度の暴動に対しては、低所得者支援策を発表しました。
事態は沈静化していくでしょう。大統領の青春の辛酸を思えば必ず市民の心をつかみ
より良いフランスへ導いてくれる事を信じます。
こんな記事をを新聞で目にしました。
「生物学の観点からいえば、人間として生まれる確率は
当選金額１億円の宝くじを１００万回連続であてるよりも
稀である」と。-----まさしく「大いなる必然の奇跡」と思います。
まずは、その奇跡に感謝せねば成りません。
偶然は有りません。何かの意味と使命があって今世に命を頂いたのです。
そう思うと感謝の一言しかないと思います。
「尊い感謝の命」-------其の事を深く心に落としましょう。
