マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

遺言

2012-04-10 10:35:44 | Weblog
 

  母のたった三行の遺言。

 「好きなサッカ-で
  
  世界に胸のはれる

  選手になってください」

  サッカ-選手「導かれし者」の作者福田健二さんの

  本の中に出てくる言葉だ。

   19歳の時に亡くなった母の思いが彼の人生を

  羽ばたかせたのだろ。

   どんな状況でもぎりぎり迄諦めないプレ-スタイル。

  いつも”断じて勝つ”と云うのが心情だ相だ。

  諦めるのは簡単な事、でも戦うのです。それが成長です。

   100パ-セント自分を信じて生きた彼に乾杯。

  私達もそれに続いて----!

変わり続ける為に

2012-04-09 10:16:59 | Weblog
 
  「変わらない為には変わり続けなければならない」と。

 年年歳歳食生活の変化は早く舌の感覚は変わっていく。

 ”美味しさ”の変わらぬ評価を得る為には味を少しずつ

 変えていかねばならないだろう。

  ある方はこの様に言っている。

 「大切な価値を守る為には成長し続けなければならない」

  万物は流転し変わらない物は何も無い。

 より良く変わる為には何が必要なのだろう。

  「変わり続ける為には、変わってはならない」

 つまり、成長し続ける為の「原点」「座標軸」を

 持つ事なのだ。

  あなたはこの人生の「座標軸」をもっていますか。

夜空の月

2012-04-08 11:44:45 | Weblog

  夜の空を見上げた。

 窓のある雲からお月様が顔を出したり隠れたりと。

 お月様の宇宙遊泳---もしかして旅行かしら。

  ゆったりと動くその姿は美しい。

 ★星、雲・月---どんな演出家が頑張ってみても

 この自然の壮大さにはかなわないこと。

  自然の偉大さの前に素直に謙虚になりましょう。

 そこに、生かされている私達ですから---!

 お月様、有難う!

一人の少年

2012-04-07 11:00:33 | Weblog

  その先生はある少年と小学5年生の一年間の出会いがあった。

 不潔でだらしなく、いつも孤独で--どうしても好きになれない。

  その少年の1年の記録は明るく勉強も出来るとあった。

 しかし、その後の家庭環境は母親の死父親の暴力と

 悲しみの中で一人で戦っていたのだ。

  この少年の心に寄り添いたい。

 放課後その少年との勉強で彼の心に何かが芽生えた。

 そして彼は歩き始めた。

 クリスマス---母親の匂いの香水をプレゼントしてくれた。

  それから時が流れ、奨学金をもらい進学、患者の痛みの解る医者に

 なるとハガキが届く。
 
 「あの5年生の時の先生との出会いが僕の人生を救ってくれた。

 結婚式には母の席に座って下さい」と。

  人はいろいろな無数のご縁で生きているのです。

 そのご縁を開花させるのはあなた自身です。

感謝する心

2012-04-06 11:15:54 | Weblog

  あなたはこの世に生まれて来た事に感謝した事が

 ありますか。

 生命は永遠です、過去の姿が今世のあなたです。

 ですから誰にも文句は言えません。総て自分の責任。

 何があっても総て自分なのです。

 そして今あなたは此処にいます。

 いろんな事を言いたいでしょう。ない物ねだりで。

 でもちょっと考えてみましょう。

 一つ一つ自分の置かれた立場で。全部意味のある事。

 だったら感謝をしましょう。

 自分の身体にも、目にも口にも鼻にも、目に入る総ての物に対して

 ------道端の花にも。

  支えられて生きている自分を感じましたか。

 だったら今日から「ありがとうの花」を咲かせましょう。

 「ありがとうの花」って想像しただけで心が泣けてしまいます。

満開の桜

2012-04-05 17:58:43 | Weblog

  本当に満開の桜は美しい。

 人々は導かれるようにその桜の木の下に集まる。

 今日のこの日まで桜はじっと耐えた事だろう。

  何事に通じる事。

 朝の来ない夜もないし、冬は必ず春となります。

 絶える事のご褒美は素晴らしい物なのです。

  今、辛い事があってもとにかく耐えましょう。

 この満開の桜を想像して-----。

  良い事も悪い事もも長くは続きませんから。

 

花灯り

2012-04-04 14:44:43 | Weblog


   春一番----昨日のあの恐ろしい風に桜の花は

 戦ってくれたでしょうか。

  満開の桜の周りは夜でもほのかに明るく感じられます。

 何かオ-ラが漂っているような---------。

 人に対しても”あの人には花がある”と云う風に----。

  この不思議な魅力は何処から来るのでしょう。

 それは心の中に見事な花が咲いているからなのでしょうか。

 見事な花とは、夢とか自信とか、哲学とか。

 それが花灯りの様に人を魅了するのでしょう。

  花灯りのある人に----私達もそれを目指して参りましょう。

花の季節

2012-04-02 14:28:59 | Weblog

  花々の季節。

 一輪挿しがあるだけで部屋の雰囲気は変わる。

  花を愛する心を忘れてはならない。

 花を見れば明るく華やいだ気分になれる。

 花には人の心を変えられる力があうる。

  ”蓮華”は古来中国では「君子の花」と呼ばれ

 高貴な精神の象徴とか。

 美しい人生を称える”芙蓉”も蓮の美称である。

 欧州では白い睡蓮は”清純”を意味するとか。

 真っ直ぐに青春を歩む女性には”白蓮”がふさわしい。

 花々の名前に負けない生き方をしたいものだ。

  桜が歌い始めた。

 桜前線-----日本中が美しい桜ですっぽりと包まれる満開。

 ”桜さん”心から本当に有難う。

 

エイプリルフ-ル

2012-04-01 13:05:00 | Weblog

  ”エイプリルフ-ル”何十年前の思い出が頭に浮かぶ。

 お茶目な友人が電話をかけてきて「電話局です。音声調査です。

 何か音を出してください」と。

  私、化粧台の前にいたので「ハイハイ-----」

 化粧瓶と化粧瓶を叩きましたの。あの瓶この瓶と言われるままに-----!

 「御協力ありがとうございました」

  そして、数分後「今、変な電話なかった? あれ、わ、た、し」と。

 彼女は同じ事を従兄弟のレストランに。厨房の彼は、中華なべとおたまで

 音を出したとか。

 思い出すとクスクスと笑ってしまいます。

  思い出は楽しい絵として心の中にしまわれている。

 こういう”エイプリルフ-ル”だったら何時までも残る事でしょう。

  あの友人は今何処に---!

 時は流れるものと--------!