ある人が母の一言に救われたとの思い出を語った。
好きなバレ-ボ-ルの道を選び体育系の大学に。
しかし、現実のクラブの練習は来る日も来る日も”球広い”。
「やってられるか!と、やけになった」
しかし、その時の母の一言。
「いいかい、人は皆な役割を持って生まれてくるんだよ。
お前がボ-ルを拾うから他の選手が練習出来るんじゃないか」と。
折れそうな心は支えられた。
こんな言葉が心に響く。
「人生にあって華やかな脚光を浴びる事が幸福なのではありません。
地道であっても粘り強く辛抱強く前進し抜いた人が勝利です」。
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