その少女の名前は”マララ”16歳。
彼女の祖国では私達日本人には考えられない男女差別。
女性は一人では外出出来ないのです。
そして、女の子と言うだけで教育を受ける事が出来ません。
ある少女に”マララ”は聞きました。
「勉強したいの?」と。
「はい、でも働かねばならないの」
”マララ”は思いました。
その少女は今働くよりその野菜果物がどのように成長するかを
学ぶべきと。
彼女は過激派のタリバン勢力に銃で撃たれ生死をさ迷いました。
しかし使命ある命を持って元気になったのです。
テレビで語る彼女は16歳とは思えません。
「私は政治家になりたいです。そして、子供達が学校に通うのを
見たいのです」
”勇気ある不屈の少女” ”マララ”に脱帽です。
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