マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

平和の日

2012-07-16 11:02:13 | Weblog

  北海道西沖地震が起きたのは1993年7月12日。

 奥尻の人達はこの日を『平和の日』にしている。

  何故悲惨な日が『平和の日』なのか。

 それは、「大悪起これば大善来る」の言葉のように

 大善を信じる不屈の一念が大切と--------。

 「辛く悲しい心が深かった人、歯軋りする様な思いで岩盤に爪あとを立てて

 頑張った人ほど幸せになっています」と。

 奥尻の人達の言葉は深い。

  荒波の向こうには穏やかな海が広がっているのです。

 それを、信じましょう。

 信じて、信じて頑張って参りましょう。
 

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