仙台市で過日「国連防災世界大会」が開催された。
その中で、誰もが参加できるパブリック・フォ-ラム(一般公開事業) が行われた。
あるパブリゥク・フォ-ラムでのお話し。
その被災者は「疲れ切った自分にエ-ルをくれた希望の花」として
がれきの中から芽吹いた”ひまわり”の話しを紹介した。
その種は国内外に広がり、昨年の夏、震災の年に咲いた”ひまわり”から
数えて4代目の「4世」が元気に開花したと。
この”ひまわり”は1世、2世、3世と数えられている。
それは、50世になった時-----「50年前に震災が有って-----」と話しが出来る。
つまり、世代を繋いでいけるのです。
大事なことは、バトンタッチではないでしょうか。
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