「ユマニチュード」と言うのは、フランスで考案された
認知症ケア-のことです。
「見つめる」「話しかける」「触れる」「寝たきりにしない」
が考え方の要素となっていると。
「見つめる」にしても、同じ高さで見つめる事が大事と。
この「ユマニチュード」を考えられたイブ、ジネス氏は
人と人との「絆」が一番大切な事と言っています。
その根幹の哲学とは「其の人が其処にいる。人間として
存在していると言う事に、もう一度立ち返る必要がある」と。
10年後の2025年には認知症の高齢者が700万人と
予測されている。
とにかく”介護の社化”が大きな課題です。
そして、認知症にならない自分の生き方も大切と思います。
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