インク漏れのしない万年筆を開発したのは
”ルイス・エドソン・ウォ-タ-マン”と言う人だ。
彼は保険外交員だった時、大口契約をインク漏れの万年筆で
取り損ねた。そこで、彼は自分の失敗に挑戦したという事。
ジャズ音楽家のハ-ビ-ハンコック氏はどんな失敗や困難も
「自分が大きくなっていくバネだ」「もっと高く飛んでいけるバネだ」と、
捉えることが大事な事と語っている。
失敗、苦難のない人生などない。それを、どう受け止めるか。
その経験が後退の因となるか、前進のバネになるかは全て
自分自身で決まる。
転んでもただでは起きない執念を持とう。
いつも出発なのですから。