日本に”義足”が登場して来年で150年だ相です。
ある歌舞伎役者が米国から取り寄せて着けたのが
最初だと言う事です。”義足”と言うのは総てオーダーメード。
大量生産は出来ません。依頼主の脚の状態は千差万別です。
ある義肢装具士は、どんなに時間がかかっても一人一人が
満足するまで時間をかけた相です。そして依頼主を見ていると
自分も何か力が湧いてくると語っています。人を励ませば
自分もまた元気になると言う方程式です。
ある方の言葉「一人の生きる力を引き出した分だけ自分の
生きる力も増していく」と。
他人に尽す人生は喜びと充実感があるものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます