「くれ上手のもらい上手」
醤油や味噌の物々交換や、急な雨には留守中のお隣の洗濯物を取り込む---。
心親しく助け合う。「向こう三軒両隣り」は下町の方には、まだまだ生き続けている。
この"心"が昨年の「3.11」の東北に根付いていた。
日本は本当に素晴らしい。改めて誇り、自信を持とう。
ある方が子供の頃"手土産に”と、新米をリックサックに入れてもらった。
「本当に頂いたのは『気持ち』だねえ」と、母。
背中に感じた重みに人の心も加わっていたのだと。
「ひと事とは思えない」と、人に尽くす生き方が一番大切なこと。
、それが良き社会を作るのです。
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