大阪城の南側に古代宮殿遺跡”難波宮殿”がある。
宮殿の中心部は国の史跡に指定にされ、公園として整備されている。
ここで、過日在住の中国人達が主催する”中秋名月祭”が開かれた。
この風習は月を見ながら月餅を食べ健康を願う物。今年で4回目になるとか。
日中双方のパフォ-マンスを多くの人が楽しんだ。
中国ではあの2日間反日デモの嵐が吹き荒れた。
しかし、大阪では昨年と同じように交流風景が繰り広げられた。
こんな時期だから、当たり前の事が当たり前に行われる大切さを感じる。
”難波遺跡”が残ったのも市民の心意気。
隣国との付き合いも市民の「思い」と「力」があって
初めて地に着いたものとなるでしょう。
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