ある青年の平和大会の会場で。
暗い場内で来賓が転ばないようにとライトで足元を照らし、皆様の視界を
さえぎらない様にかがんで歩く。
その運営委員会の姿に来賓の方は深く感動したと。
陰の人の力ほど大切な物はない。
「菊作り咲きそろう日は陰の人」と作家吉川英治氏は菊人形展を詩に詠んだ。
気品ある菊花だけではなく陰の人迄に気品を感じたのでしょう。
心は目に見えません。しかし振る舞いや笑顔の中ににじみ出るのです。
その様になるのには”日々精進”自分の成長えの戦いです。
”さりげなく”なんと良い言葉でしょう。
それが、人の胸を打つのです。
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