目まぐるしい変化の中であっても、困難の嵐の日々であっても
心に大山の様な指標があれば人は生きられる。
その目的の山に登ろう歩こうと苦闘する中で充実の人生が築かれるし
人は成長する。
名峰といえば”富士山”
吉川英治の小説『宮本武蔵』の一説に「あれになろう、此れになろうとあせるより
富士の様に黙って自分を動かない物につくりあげろ」と。
秀麗な富士の姿の山頂は烈風、地下には赤々としたマグマ。
不動の自身を作るには試練に立ち向かう勇気、情熱が欠かせない。
心に"富士”を-------。
負けないじぶんを目指しましょう。
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