注文を間違える料理店。認知症の人達が接客する店として
昨年開店し話題になりました。
ハンバ-グを注文したのに餃子が運ばれ、コ-ヒ-を頼んだのに
アイスコ-ヒ-が------。
店先には”認知症の人が働く店”との掲示している為、
お客様も温かく受け入れてくれた相だ。
間違いを恐れて周囲から離れる認知症の人。
認知症の人への扱いに戸惑う人。
歩み寄れば温かな感情が生まれるのです。
完璧な人などいません。相手を思う"ゆとりの心”
そうした心が、社会を少しづつ変えていくのではないでしょうか。