1960年にデビューし、数々の伝説を作り上げてきた日本を代表する名車中の名車~阪急2300系(仲間である2000系・2800系は既に廃車)が遂に現役を引退することとなり、いわいる「阪急顔」の先駆けとなったこの車両が見られるのもあと僅かとなりました。
中間車2M方式or先頭デハ後ろパンタで軽快なのにチンタラ走る関東の私鉄(京急を除く)とは対照的に、標準軌・濃い塗装・先頭デカパン・大型看板という独特の重装備でブッ飛ばす姿は、何物にも変え難い味わいと魅力がありました。
先頭デカパンはやがてスッキリとした下枠交差パンタ、そしてシングルアームと時代が変わりましたが、その設計はその後登場した多くの形式に受け継がれています。
この2300系が3月で引退するのに先んじて2月下旬からさよなら装飾(惜別看板・旧社紋章取り付け)を行って最後の走りをします。
2300系で最後まで残るのは、どうやら2313F編成のようで、この車両に装飾が施されるようです。
さよなら運転ツアーは200名募集で、阪急電車のホームページにある要綱に従って、ハガキで応募とのこと。
中間車2M方式or先頭デハ後ろパンタで軽快なのにチンタラ走る関東の私鉄(京急を除く)とは対照的に、標準軌・濃い塗装・先頭デカパン・大型看板という独特の重装備でブッ飛ばす姿は、何物にも変え難い味わいと魅力がありました。
先頭デカパンはやがてスッキリとした下枠交差パンタ、そしてシングルアームと時代が変わりましたが、その設計はその後登場した多くの形式に受け継がれています。
この2300系が3月で引退するのに先んじて2月下旬からさよなら装飾(惜別看板・旧社紋章取り付け)を行って最後の走りをします。
2300系で最後まで残るのは、どうやら2313F編成のようで、この車両に装飾が施されるようです。
さよなら運転ツアーは200名募集で、阪急電車のホームページにある要綱に従って、ハガキで応募とのこと。
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